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オプションについて
Posted: 2007年4月01日(日) 22:30
by 大工
こんばんわ、大工です。
gccのオプションについて勉強しているわけなんですが・・・
-c とか -o の詳しいところまで解説しているwebがなかなか見当たらなくて・・・
もし、知っているならおしえてくださィ><;
Re:オプションについて
Posted: 2007年4月01日(日) 22:47
by Hermit
-c は、オブジェクトファイルまででコンパイルを終了します。
gcc -c foo.c
であれば、
foo.o
を作ります。
BorlandC++ や、VC++ 系であれば、
foo.obj
と同レベルです。
-o は、出力ファイルの名前を、-o の後に書き指定します。
gcc -c foo.c -o bar.o
で、bar.o というファイル名でオブジェクトファイルを作ります。
-c や、-o の位置はどこに書いてもかまいませんが、
-o の後は、必ず出力ファイル名にします。
gcc -o bar.o foo.c -c などでもオッケー
ただし、
gcc -co bar.o foo.c
の様に、オプションをくっつけることは出来ません。(別の命令になるかもしれない(^^;)
gcc はそういうものです。
まあ、gcc 系があるなら、もしかしたらman も入っているかもしれないので、
man gcc もしてみてください。
たくさんオプションあるので(^^;