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★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月06日(火) 22:19
by Dixq (管理人)
先日出版社の方から
「ゲームプログラミングの館」や「龍神録プログラミングの館」を元に、ゲーム制作を体感しながらゲームプログラムを学ぶ本を執筆してほしいと連絡がありました。
猫でもわかる・・を尊敬して作り始めたこのHP。まだまだあのような偉大なHPには程遠い状態ではありますが、執筆は夢だったこともあり、がんばってみようと思います。
(仕事と並行してやるので、どれだけ出来るかわかりませんが;)
(DXライブラリ作者様、会社の上司等には既に許可を頂いています)
ゲームプログラミングの館はこんなことになるとは思っていなかったので、
自分の思いつきで章を立て、コードも統一性が無く、あげくのはてには誤字脱字(むしろ変な文章)が多いという
無残な姿になっています^^;
ですので、これについてご意見を・・と言っても突っ込みどころが多すぎではありますが、とりあえずその辺は置いといて・・。
C言語をほとんど知らず(知っていてもあまり経験がなく)、ゲームプログラミングの館にいらっしゃった方はいろいろ解りにくいと感じられたことが多かったのではないかと思います。
Cに精通されている方でも、あちこち解りにくいと感じられた部分は多かったと思います。
そこで、もう一度ゲームプログラミングの館を作り直すとして
1. 何に気をつけたらいいと思いますか?
2. 章の構造はどのようだと解りやすいと思いますか?
3. 簡単な説明、簡単なコード、実行結果のスクリーンショットという小さな章の集まりという書き方はどう思いますか?
4. 初めてゲームの館、龍神録の館を見たときどう感じましたか?
5. 他何でも、ご意見を。(抵抗のあった部分や解りにくかった部分、改善案など…)
などを、もしよければ、お聞きする事が出来たら幸いに思います。
堅苦しい書き込みではなく、単に雑談カキコでも構いません^^; 何か気軽にお聞かせ願えたら光栄です☆
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月06日(火) 22:53
by kazuoni
まぢですか・・・w
ただでさえ忙しいのに、出版とは・・・。
なんだか、いろいろな意見が飛び交いそうな気が^^;
「ゲーム制作を体感しながらゲームプログラムを学ぶ」
ってのがかなりのミソですね。
今はシューティングに傾いているなか、
「ゲームプログラミング」を主にするとなると、
広く浅くってことになるんでしょうかね?
●●歳からシリーズみたいな感じですかね?
何を執筆するかで、どのような構成がいいとか、
かなり変わってきそうですね。
一住民として、このスレの行方がとても気になりますww
最後にありきたりですが・・・がんばってください^^
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月06日(火) 23:04
by Dixq (管理人)
>>kazuoniさん
う~・・マジで時間が欲しいです・・。1年位お休みを頂きたい・・orz
>「ゲームプログラミング」を主にするとなると、
龍神録の内容も結構入れていきたいんですけど、そうなると色々・・・ね・・・。
問題が起きてくるので、そういうトラブルをどう対処していこうかなと思ってます^^;
もう完全オリジナルにするか、恐れ多くも作者様に相談させて頂くか・・。
14才からの~はきちんと読んだことないので、今度読んでみますね。
amazonで見る限り、どうもゲームの館と龍神録の館をくっつけただけじゃ似たようなものになってしまいそうですね。
ここはうちの本でなければ見せられない部分をみせないといけないですねぇ・・。
って、、どんなんだ・・。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月06日(火) 23:08
by ねこ
まずは、おめでとうございます。そして頑張ってください~。
このHPではサンプル内容で言えばある程度のC言語は習得した人向けになっていると思います。
色々な書籍ではC言語基礎前提、とはなっていても1章程使って簡単に解説してますが
そこをfor文はファイル読み込みをサンプルにしたりすると基礎章をフォローしつつ、
「ゲームを作っている」という実感は残した形での内容になるのではないかと感じます。
何気にDXLIB関数の絡みもあってどこにフォーカスを当てて執筆していくのかがイメージしにくいですね・・・
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月06日(火) 23:11
by 御津凪
まずはおめでとうございます。
そして執筆頑張ってください。(より多忙になってしまいますね^^)
どの範囲を対象にした本なのかによりますが、
一切のC言語初心者に対しての本を執筆する、という意味ならば、
今までの入門書でも理解するべき部分が足りなかったり等(「ここはおまじないだから」とか)して、
必ずしも読んだ人全員が満足に理解するというようなことはほとんどなかったようです。
(「猫でも~」の本でも挫折した人がいるようですし)
そういう意味でも、誰もが理解できる文章量かつ購読者が満足の行く本にするには、
100 ページも 200 ページも足りないかもしれませんね。(予測)
…ということで、時間があればここの掲示板の今までの質問などを読み返して、
それを反映してみるのはどうでしょうか?
それと章として内容を分ける場合、やはり起承転結を生かした方が読みやすいと思いますし、
本全体としても起承転結に合わせると、ゲームを一から製作するというストーリーを本に組み立てることが出来るかもしれません。
逆に章ごとに独立してしまうと、そこで読者は段差があるかのようにつまづき、
読み留まってしまうかもしれません。
章の流れとしては、起承転結にならうと、
・環境の導入(起)
・C言語の基礎知識(承)
・ゲーム基礎構築(転)
・全体の組み立て(結)
・知っておくと役立つ小技の章(その他)
大体こんな感じで、これが王道かなと思います。
あとは上記に書いたようにここの掲示板のログなどを反映すれば、
> うちの本でなければ見せられない部分
となりますね。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月06日(火) 23:30
by Dixq (管理人)
>>猫さん
ありがとうございます。
これも皆様のお力添えあってこそだと思っております。
本当に感謝致します^^
>そこをfor文はファイル読み込みをサンプルにしたりすると基礎章をフォローしつつ、
>「ゲームを作っている」という実感は残した形での内容になるのではないかと感じます。
そうですね、Cの勉強も出来、ゲームプログラミングも出来・・そういうのが理想ですね。
それであって、
おそらく一つ一つ着実に進むという進み方ではやりにくい人がこの本を手に取ってくれると思うので、
まずは作る楽しさを味わって頂きたいですね。
>>御津凪さん
ありがとうございます^^
私も実は猫でもの本持ってます。
猫でもはあのたまにはいるジョークが面白いのに本ではそれがなくて残念です^^;
そうだな~、私自身いろんな参考書を読んでみて自分で本のわかりにくい部分を見つけていくのも手かもしれませんね。
文量としては400ページ前後になるんじゃないかなと思います。
>…ということで、時間があればここの掲示板の今までの質問などを読み返して、 それを反映してみるのはどうでしょうか?
なるほど、そういう意味ではここの過去ログは宝庫ですね。探してみます。
>起承転結
確かにそうですね。王道はやはりその道が一番良いから王道なんでしょうしね。
その辺意識したいと思います。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月06日(火) 23:36
by array
おめでとうございます♪
全力で支援します^^
とりあえず、本の趣旨というか方向性は
1.「言語初心者でも分かるゲームプログラミング」
2.「ある程度プログラムは分かる人向けの始めてのゲームプログラミング」
3.「ゲームプログラミング経験者向けのゲームプログラミング」
といった形が考えられるのでしょうか
私は完成度の高いゲームを最初に紹介して、このゲームを作ろうというスタンスで執筆してもらえれば
嬉しかったりします。
ようするに、ゲームプログラミングのアルゴリズムを紹介する内容ではなく
ゲームを作成しながら、自然にゲームプログラミングのアルゴリズムが覚えれたって方が
目的もはっきりしているので、良いのではないかと思います。
追記・・・何か手伝えそうなことがあれば気軽に言って下さい
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月06日(火) 23:57
by yu
おぉ、すごいですね。おめでとうございます
このサイトに書いてあることはすばらしい情報なのでより多くの人達に知ってもらえるのはいいですね
大変だと思いますが頑張ってください!
自分は龍神録の館がきっかけでプログラミングを始めたので
Dixq様にはとても感謝しています
自分が龍神録に引かれた理由は
初めてサイトを目にした時、完成しているゲームがとても素晴らしくて
ここのコードを全部理解できたらこんなのが作れるのか!と思ったからです
ゲームプログラミングの館はあまり見ていませんでした;
あくまで個人的な龍神録の館の感想ですが
※良かったところ
・目に見えて機能等が増えていくのが面白く、理解もできた
・ゲームができていくのを体験できた
※抵抗があったところ
・ソースコードで、スペースが無く、詰められていたところ
( 10 + 50 → 10+50 等)
・数式が分からなかった(これは仕方無いかもしれませんが...)
(レーザーの当たり判定の時に使われていた外積とかです)
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 00:51
by Ma
おめでとうございます!!
すごいですねー!いままで親しんできたサイトなので、読者としてもうれしいお知らせです。
さて、いままでの感想としては、とても分かりやすく解説してある部分が大半でとても満足しております。
初心者なりのアドバイスですが、レーザーのところが少し面倒でしたね。(外積は学ぶしかないとしても)
レーザーの所でもっと短く計算できる考え方以前思いついたまま進言していなかったので、この機会に参考にしていただければと思います。
現在、レーザーのあたり判定は
>1 円の中に長方形の頂点が無いか
>2 長方形の中に円が入り込んでいないか
>3 円の中心と辺との距離が半径以内か
このように三部構成になっています。
これを参考にして、私が考えたあたり判定は長方形と点のあたり判定にしぼりました。
龍神録のコードを使っていないので、サンプルをそのまま張ることができませんが、説明だけしてみます。
長方形の頂点は、長さ、幅、角度、中点(重点) の4つから計算されていますが、
これを、長さ+対象の円の半径、幅+対象の円の半径、角度、中点(重点) にし、2番の計算をだけで判定します、
そうすると、1番と3番の可能性も考慮して2番だけで計算できることになります。
って、言葉じゃ分かりにくいので画像を用意してみました。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 03:27
by Justy
初期の館の頃から見ていますが、書籍化されるとは思ってもいませんでした。
すごいですね。びっくりです。
発売が早くも楽しみです。
>何に気をつけたらいいと思いますか?
内容面に関してはターゲットだったり、ページ数などに左右されるので
なかなか言及しづらいのですが、Webと書籍では媒体が違うのである程度ページレイアウトも
念頭におかないといけないのかな、と。
載せるコードも長いすぎるとページをめくるだけになってしまいますし、
ネストの深いコードがあると読みづらくなりますし。
>小さな章の集まりという書き方
いいと思いますよ。
見開き2ページ、或いは4ページとかで1章的な構成だと
シンプルでいいかもしれません。
(ぎっちり詰まりすぎてるのはOUTですが)
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 06:24
by ひよこ
すごいですね。出版ですか・・・がんばってください。
自分が考えたことを素直に書きます。
1. 何に気をつけたらいいと思いますか?
わかりやすくするために、後、誰でも読めるためにC言語を
最初の3ページくらい勉強できると
いいかもしれません。
2. 章の構造はどのようだと解りやすいと思いますか?
マップで行けるか行けないを作ろう。みたいにして、
キャラの向きに合わせてその先に壁があるか?調べる関数を作り、
その答えをもとに行けるか行けないかを判定します。
まずは、キャラの向きに合わせてその先に壁があるか?調べる関数です。
ソース・・・・・・・・・・・みたいな感じがいいと思います。
これならゲームの館は一章3ページくらいになると思いますが・・
3. 簡単な説明、簡単なコード、実行結果のスクリーンショットという小さな章の集まりという書き方はどう思いますか?
上のようにすればいいと思います。(参考になるとうれしいです。
4. 初めてゲームの館、龍神録の館を見たときどう感じましたか?
やっぱりC言語が勉強できてないと難しいと思いました。
難しいと思いながら読んで理解?しました。
5. 他何でも、ご意見を。(抵抗のあった部分や解りにくかった部分、改善案など…)
レーザのソースのコメントを増やしてほしいです。
まだよく読んでませんが、見た感じ、難しいです。
できたら引数Pのアドレスをさす変数Qをつくります。
みたいな書き方もいいと思います。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 07:14
by たかぎ
私の経験からしても、書籍化は時間の問題だと思っていました。
大変なのは分かっているので、今の時点ではあえて「おめでとう」とはいいません(店頭に並んでからですね)。
査読ぐらいはやりますので、よければお声かけください。
# 私が書いている本も誰か査読してほしいところです。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 08:52
by non
おめでとうございます。
1冊の本にすべての情報を載せようというのは無理だと思います。
C言語の入門書は「猫」に譲って、(別に猫でなくてもいいけど)
ゲームを中心に進めた方がいいと思います。
基本はホームページとのリンクという形式で。
インターネットに接続できる環境を持っている読者を前提に執筆して
いいのではないでしょうか?フォローはすべてHPという形式。
執筆者と読者の距離が近い本を目指して欲しいとおもいます。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 09:54
by softya
おめでとうございます。
かなり大変だと思いますが、がんばってください。
80ページぐらいのマニュアルしか書いた事が無いんですが、数百ページは想像するだに恐ろしいです。
1. 何に気をつけたらいいと思いますか?
「ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術」の様に言語説明なしでぶっちぎるなんて無茶は出来ないと思いますので、私としてはページの頭にまとまって説明があるより、ゲームの説明に合わせて出てくるC言語の機能を軽く説明したほうが良いんじゃないかと思ったりします。コラム的な扱いですね。
2. 章の構造はどのようだと解りやすいと思いますか?
今のままで十分良いと思うのですが、大きな章のまとまりってのは欲しいです。
3. 簡単な説明、簡単なコード、実行結果のスクリーンショットという小さな章の集まりという書き方はどう思いますか?
これが良いんだと思いますよ。
4. 初めてゲームの館、龍神録の館を見たときどう感じましたか?
丁寧に説明してあるなって思いました。
5. 他何でも、ご意見を。(抵抗のあった部分や解りにくかった部分、改善案など…)
細かい話なんですが、移植していて思った事で値が説明も無く書いてある場所があるんで#defineで定義するか、enumを使って出来るだけ定数は分かりやすくしてほしいです。
あとflagが0,1だったり、でもDXlibはTRUE,FALSEだったりするのが気になったり、関数の配列は説明が大変なのでswitch~caseで書いたほうが良いかもなぁと思ったりしてます。
後、本であったら良いなぁと思うけどあまり取り上げられていないのが、ゼルダ的アクションRPG(ページ&時間が足らないですよね~)とか有るとうれしいです。ファミコンのディスク版の1ステージ分ぐらいで「ゲームプログラミングの館」の近い部分も有りますので、もう少し踏み込んでもらえると。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 12:42
by すずめ
龍神録の館がメインだと思いますので、初心者としての要望です。
2面へ移行しゲームクリアーまで、つまり一つのゲームが
完了するまでの工程を書いて欲しいです。
弾幕も新しく何種類か公開して欲しいです。
掲示板で質問があったくねくねレーザーとかいろいろなレーザーも
まとめてサンプルとして書いて欲しいです。
あとは独り言ですが、龍神録の館はほぼ理解できたので、C++のclassで
書き換えてみたいと思っているんですが全くできません。
龍神録のC++版の本も欲しいです。DirectX版もあれば欲しいです。
まあこれはありえないので少しずつ挑戦したいと思います。
発売される日を楽しみにしています。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 14:59
by ディア
出版ですか!!
すごいですね!
>>3. 簡単な説明、簡単なコード、実行結果のスクリーンショットという小さな章の集まりという書き方はどう思いますか?
いいと思います。
ただ、最初にスクリーンショットを出したほうがいいかと思います。
「ここの章ではこんなことをやるよ~」
みたいな感じで紹介し、
そこから説明していくというのはどうでしょうか。
ここのHPなら、C言語初心者でも進めていけば
なんとなく出来るを思います。
それから、オリジナルを加えていく段階で
「これはこういう意味だったのか!」
みたいに学んでいければいいんじゃないかと思います。
あと、ここの質問板でよくある質問とかをまとめて書いたりはどうでしょう。
とりあえず、思いついたのはこのくらいです。
頑張ってください!
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 16:23
by s-rush
書籍化おめでとうございます><
ご多忙だとは思いますが、頑張ってください。
店頭に並ぶことを心待ちにしてますね^^
私の意見が参考になるかどうかはわかりませんが、感じたことを書かせていただきます。
私自身、ゲームプログラミングに関する書籍を2冊購入して一読しましたが、
C言語(あるいはC++)を完全にマスターしていることが前提になっているような気がしました。
また、私自身もあるていどC言語には精通しているつもりなのですが、
それでもコードが難しく、わかりづらいものが多いものでした。
(単に私の実力不足ではありますが^^;)
中には、ゲームを作りたくてプログラムの勉強を始める人も多いと思います。
初歩中の初歩から入れ込む必要はないとは思いますが、
かる~くそういった内容も組み込めば、初心者の読者にとっては喜ばれるのではないでしょうか?
サンプルコードも無駄に長いと、解析にも時間がかかってしまったりと
あまり好まれないかもしれません。
ゲームプログラミングの館に載せられている程度がいいかもしれません。
書籍が発売されたら、ぜひ購入させていただきますね^^
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 20:18
by Dixq (管理人)
>>arrayさん
>おめでとうございます♪
ありがとうございます^^ 全力で頑張ります~☆
>私は完成度の高いゲームを最初に紹介して、このゲームを作ろうというスタンスで執筆してもらえれば嬉しかったりします。
なるほど。
今現在あるゲームプログラム紹介本は初心者向けだと簡単なゲームしか作れず、読んでも結局一つのゲームが作り上げられるようにならない。
中級者以上向けだと難しすぎて初心者が手に取れない。
そんな状態にある気がします。
何とか「初心者でも簡単にこんなゲームが作れるよ!」ってところアピールしたいですね。
>追記・・・何か手伝えそうなことがあれば気軽に言って下さい
心強いです^^ ありがとうございます☆
>>yuさん
>おぉ、すごいですね。おめでとうございます
ありがとうございます^^
>自分は龍神録の館がきっかけでプログラミングを始めたので
あ、そうでしたね。というかプログラミング未経験の状態であそこまで本格的に作り上げられるとは本当に素晴らしいと思います^^;
>自分が龍神録に引かれた理由は初めてサイトを目にした時、完成しているゲームがとても素晴らしくてここのコードを全部理解できたらこんなのが作れるのか!と思ったからです
「完成品」が明確にわかれば目標となるものも目指しやすく、
「この本読み終えたらこんなの完成するんだ!」と思えればやる気もあがるかもしれませんね。
>・ソースコードで、スペースが無く、詰められていたところ
( 10 + 50 → 10+50 等)
>・数式が分からなかった(これは仕方無いかもしれませんが...)
(レーザーの当たり判定の時に使われていた外積とかです)
なるほど、ソースコードはブラウザで見ることを考慮し、なるべく右に広くならないようにしようとしたんですよね。
今度は見やすくなるように、気を配りたいと思います。
ソースコードからウェブ上で見やすい形に変換するツールなるものを作ったので次回から大丈夫のはずですw
>>Maさん
>すごいですねー!いままで親しんできたサイトなので、読者としてもうれしいお知らせです。
身に余る御言葉恐縮です^^ ありがとうございます。
>レーザーの所でもっと短く計算できる考え方以前思いついたまま進言していなかったので、この機会に参考にしていただければと思います。
あれはあちこち無駄な計算が多いので作り直さなければ~・・と思っているのですが、
ん~なかなか出来ていない状態です;
作りながら「こんなん誰が読むんだ・・」と思っていたので次回からその辺気をつけようと思います^^;
図まで用意していただきありがとうございます。
あの方法だと長方形の端が丸くないと若干誤差が出そうですが、近い計算は確かにできそうですね。
あのページを書いた直後にま~くさんからすごく簡単に計算出来る方法教えてもらったのでしばらくは
orz
となっていました^^;
次回書き直す時はもっとわかりやすいように努力しますね;
ありがとうございました^^
>>Justyさん
>初期の館の頃から見ていますが、書籍化されるとは思ってもいませんでした。すごいですね。びっくりです。
これもJustyさんのお力添えあってのことだと思いますので、本当に感謝しております^^;
最初は3人しか常連さんいらっしゃらなかったですけど、ダッシュさん、yukemuriさんがいらっしゃらなくなった現在HP開設当時からいらっしゃるのは、Justyさんだけですね。
ダッシュさんはたまにメールは来るのですが、ゲームを作る夢はまだお持ちのようであるものの、
プログラム方向ではなく、素材、シナリオの方に専念されているようです^^;
yukemuriさんは何か他の方から気に障る書き込みがあったと怒って去っていってしまいましたし・・。
>なかなか言及しづらいのですが、Webと書籍では媒体が違うのである程度ページレイアウトも念頭におかないといけないのかな、と。
そうですね。本はソースコードが長いと立ち読みすらする気にならなくなってしまいますよね。
なるべく完結かつ解りやすく書く努力が必要そうですね。
しかしコードが薄いと内容も薄くなる・・。
トレードオフの戦いになりそうですが、がんばります^^;
>>ひよこさん
>わかりやすくするために、後、誰でも読めるためにC言語を最初の3ページくらい勉強できると
3ページですか?!
復習ページみたいなものですかね?
基本的なCの使い方の一覧みたいなものでしょうかね。
なるべくCがほとんどできない方にも抵抗なく入って頂けるように努力するつもりです。
>>たかぎさん
>査読ぐらいはやりますので、よければお声かけください。
これは心強いです!
ただたかぎさんにOKが出していただけるような本を執筆するには後10年位修行が必要そうな気がします^^;
とりあえず国語の力が低いので・・。文章の書き方からまず勉強しようと思います。
修士論文書く前に「わかりやすい文章の書き方」を人間工学の視点からとらえた本読んだことあるんですが、
そういうのいいですよね。なるべく読む人の負担が減るように、知識をまず蓄えてから執筆に挑もうと思います。
># 私が書いている本も誰か査読してほしいところです。
たかぎさんにご意見が出せる方が何人いらっしゃるか・・。
私もいつか(読むだけ)拝見させて頂こうと思います^^
>>nonさん
ありがとうございます^^
>1冊の本にすべての情報を載せようというのは無理だと思います。
そうですねぇ。
ゲームの館、龍神録の館、それぞれ満足するまで書こうとするときっと一冊ずつ位になってしまうと・・。
C言語の基本から始めるとそれこそ本が全て別々になりそうですね。
>基本はホームページとのリンクという形式で。インターネットに接続できる環境を持っている読者を前提に執筆して
そういうの私もいいなと思います。
本ってコンパイラにコピペ出来ないって欠点があるんですよね。
CDとかよく付いてきますけど、あれって使う気になれないんですよね・・。
読みながらその場でその都度コピペしたいですよね。
私は売上本数とか全く気にしないので、HP上に本の内容がまんまあってもいいと思います。
読者がその方がいいのならそうしたいと思ってます。
それは出版社的にどうなのかは知りませんが^^;
まぁどうなるかはまだ具体的に決まってないので、その辺も編集者さんと話してみようと思います。
>執筆者と読者の距離が近い本を目指して欲しいとおもいます。
そうですね。最近掲示板が疎かになってしまっていますが・・。
いつも出来るだけアットホームなサイトを目指したいと思っています。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 20:18
by Dixq (管理人)
>>softyaさん
>かなり大変だと思いますが、がんばってください。
>80ページぐらいのマニュアルしか書いた事が無いんですが、数百ページは想像するだに恐ろしいです。
そうですね~1年はかかるんじゃないかと思っています。
仕事しながらってのが大変ですね;
大学院時代にこの話が来ればよかったのに・・。
>ゲームの説明に合わせて出てくるC言語の機能を軽く説明したほうが良いんじゃないかと思ったりします。
そうですね。ゲーム作りを通してCの力も身に付くなんてのが理想です。
なるべく難しい構文は使わず、可能な限り簡単な書き方で本格的っぽいゲームが作れるようにしたいと思います。
>今のままで十分良いと思うのですが、大きな章のまとまりってのは欲しいです。
そうですね。大きな章のまとまりは作ろうと思います。
>細かい話なんですが、移植していて思った事で値が説明も無く書いてある場所があるんで#defineで定義するか...
そうですね~統一性が無いですね;
flagにたまに2が入ったり「それフラグじゃないよ!」って突っ込まれそうな使い方もしてありますしね^^;
>ゼルダ
いいですね~。
これは2冊目というk・・(ry
いや~気が早すぎますけど、今回の執筆が終わったら本に付属する教育支援ソフトみたいなの作りたいな~と思ってるんですよね。
クイックソート解説アプリの本格的バージョンとでもいいますか・・。
やっぱゲームプログラムって実行結果に動きがあるじゃないですか、本じゃ説明しにくいんですよね・・。
あ~時間が欲しい!
朝から晩まで自分が好きな物作りたい!
・・・出来ることならこっちの世界で食べていきたい・・。
・・が、そんなことになると今までフリー公開だったものが全部シェア公開というイジキタイナイサイトになりそうだ・・・。
>>すずめさん
>龍神録の館がメインだと思いますので、初心者としての要望です。2面へ移行しゲームクリアーまで、つまり一つのゲームが
そうですね~。「ここまではわかったけど、結局完成までどうやって持っていくの?」それが解説本を読んだ後の乾燥ですよね。
ただ、龍神録をそのものが出来るまで紹介するときっと300章位になりそうですし・・。
とりあえず編集者さんからは「1面が出来る位の解説まで持っていってほしいが、内容は400ページ位に抑えてほしい」ということでした。
確かに全てを説明したいんですが、ページ数的制限があるんですよね;
多分龍神録1章から始めたら可能かもしれませんが、
「C言語とは」に近い部分から入るのでなかなか難しいかもしれません・・。
しかし館で追加する事は出来ますね。ありがとうございます。時間を見つけて追加していきたいと思います。
>弾幕も新しく何種類か公開して欲しいです。
あれから4~5個作ってみたので、入れてみたいと思います。
>>ディアさん
ありがとうございます^^
>ただ、最初にスクリーンショットを出したほうがいいかと思います。
そうですね~解説を読み終わってからどのようなものが出来上がるのかがわかるより、先にあった方がいいかもしれませんね。
その辺考慮したいと思います。
>あと、ここの質問板でよくある質問とかをまとめて書いたりはどうでしょう。
なるほど、そう考えるとここの質問過去ログは改善点のデータベースのようなものですね。
ありがとうございます。やってみます^^
>>s-rushさん
>書籍化おめでとうございます>< ご多忙だとは思いますが、頑張ってください。
ありがとうございます。がんばります^^
>私自身、ゲームプログラミングに関する書籍を2冊購入して一読しましたが、
>C言語(あるいはC++)を完全にマスターしていることが前提になっているような気がしました。
そうですね、あまりに入門レベルのものだと大したものは作れないし、
それ以上だと急にハードルがあがるといった印象がありますよね。
>サンプルコードも無駄に長いと、解析にも時間がかかってしまったりとあまり好まれないかもしれません。
そうですね。コードばかり並んでいる本なんて読もうと思いませんもんね^^;
とりあえず書店に行って沢山本を読んでみて、
どのような本が読みにくかったか、読みやすかったかを見てきたいと思います。
よいものはパk・・いや吸収し、良いものが作れるように頑張りたいと思います!
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 20:46
by situmon
売られたら早く買いたい!!!
がんばってください。
見やすい本は。。。
画像がたくさんあったりするといいかもです。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 21:05
by ラグ
書籍化おめでとうございます。
前々から2,3万円くらい出してでも買いたい内容が書いてあって素晴らしいなぁと思ってました。
ご多忙だとは思いますが、本が店頭に並ぶ日を心待ちにしております。
では僭越ながら私の感じたことを書かせていただきます。
1. 何に気をつけたらいいと思いますか?
龍神録の館ですが、ウェブページのサンプルをそのままコピペするだけだとエラーが起きる章が大半でした。
落としたプロジェクトはちゃんと動くので、これはきっとコピペするだけじゃなく、自分でソースを読み解いていかないといけないんだな、と思いました。今となってはとても勉強になったと感じています。
ただ、書籍化するなら可能な限り間違いがないようにするといいと思います。
2. 章の構造はどのようだと解りやすいと思いますか?
今の構成で充分わかりやすいとは思います。
3. 簡単な説明、簡単なコード、実行結果のスクリーンショットという小さな章の集まりという書き方はどう思いますか?
全くの初心者の私でもわかりやすいと思いました。
4. 初めてゲームの館、龍神録の館を見たときどう感じましたか?
ツクールでしかゲームを作れなかったのに、ここに書かれていることに従っていけば本当に作れるのか、すごいなぁと思いました。
ここに出会わなければプログラミングなども一生縁がなかったかもしれません。
5. 他何でも、ご意見を。(抵抗のあった部分や解りにくかった部分、改善案など…)
このサイトにたどり着くまでに何冊もゲームプログラミングの本を買いました。本が悪いわけではないでしょうが、私がそれを読んでゲームが作れるようにはなれませんでした。
といっても未だに龍神録を改造している程度ですが、50章までを通してなんとなくやり方がわかった気がします。
かなり泥臭いとは思いますが、ゲームの一連の処理を作ることができました。これも全て管理人様のおかげです。
上でも書きましたが私にとっては、何千円もするような本より龍神録の館のほうが数十倍も数百倍も有益です。
まとまりのない文章になってしまいましたが、本当におめでとうございます。
これからもひっそりと応援します。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 21:39
by 烏
執筆おめでとうございます
1.普通で申し訳ないのですが、見る方ができるだけ途中で投げ出す確立が低くなるような書き方をできるだけ目指すだと思います。とても難しいですが・・・
2.今のままでいいと思います。
3.私は挙げられている書き方が
1. 何に気をつけたらいいと思いますか?
普通で申し訳ないのですが、見る方ができるだけ途中で投げ出す確立が低くなるような書き方をできるだけ目指すだと思います。とても難しいですが・・・
2. 章の構造はどのようだと解りやすいと思いますか?
今のままでいいと思います。
3. 簡単な説明、簡単なコード、実行結果のスクリーンショットという小さな章の集まりという書き方はどう思いますか?
私としてはとてもよいと思います。
4. 初めてゲームの館、龍神録の館を見たときどう感じましたか?
初めはテトリスしか作ったことがなかったので、自分でもできるかどうか不安になりましたが、進んでいくうちに不安も消えて先が楽しみになりました。
5. 他何でも、ご意見を。(抵抗のあった部分や解りにくかった部分、改善案など…)
もう挙げられていますが、2面以降の作り方もあるといいと思いました。
未熟な意見で申し訳ないです。
執筆がんばってください。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 22:19
by uwlover
何はともあれ、まずはおめでとうございます。
1.用語の解説漏れがないように心がけるといいかと。初心者の挫折理由で主なものは、「説明のない用語が普通に使われていて分からない」「用語の説明が初心者に分かりにくい表現でいっぱい(値を返す、制御を返す、など)」だと思われます、というか現在進行形で初心者の私のことですがねw
しかし、だからといって冗長な説明になると400ページどころじゃ済まなくなりますしね…難しいとこですな。
2.ハッカーさんの提案と同じく。
3.一つの方法としては十分でしょうが、痒いところに手が届かなくなるデメリットもあるのでそこはDixqさんの手腕にかかっているかと。
4.中々本格的な説明サイトがあるもんなんだなぁ、とまずは驚愕しましたね。更に驚いたのは、この掲示板の活況ぶりですね。正直に言うと、ゲームプログラミングの世界がこんなに盛んだとは知りませんでした。
5.ゲームを作る以上、様々なアルゴリズムを開発していくことになりますが、文字だけの説明だと文系野郎にはちんぷんかんぷんになりますので、図解を多く取り入れるのがいいと思います。(2変数の値の入れ替えアルゴリズムさえもう1つの入れ替え用変数が必要な理由がなかなか分からなかったほどです^^;)
C言語の解説だと、大きな山場になるのが、「関数」、「ポインタとメモリの仕組み(この2つはセットで学習しないとマスターするのはきついです)」、「構造体」、「ファイル制御」でしょう。この辺りの解説を詳細に行うといいのではないでしょうか。
長々となりましたが、書籍の発売日を楽しみに待っています。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 22:30
by たかぎ
商業出版の場合は、必ずしも書きたい本が書けるわけではないのが辛いところです。
(書きたいように書くなら自費出版しかありません)
出版社としては、当然売れる本を書いてほしいわけで、ある程度は期待に応えておくほうがよいでしょうね。
素人向けの本のほうが市場のパイが大きいので、ゲームを作りながらC++を学べるというのが妥当だと思います。
あと、書籍として完結していることは大前提ですので、ウェブサイトで補完するようなものは難しいと思います。
せいぜい、正誤表、Q&A、ソースコードのダウンロードぐらいが限度ですね。
それと、これは担当者のかたと相談しないと何とも言えないでしょうが、現在のコンテンツを再編集するぐらいで、サクッと原稿ができあがることを期待している可能性があります。
現状のコンテンツをブラッシュアップするぐらいにとどめたほうがよいかもしれませんね。
(それだけでも結構大変でしょうが...)
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月07日(水) 22:34
by たかぎ
書き忘れました。
デビュー作は、とりあえず売れる本を目指しておいて、実績を付けてから2作目以降で書きたいものを書いていくのもひとつの手です。
2作目以降をにらんでおけば、1冊に詰め込もうとして中途半端になることもないでしょうから。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月08日(木) 00:36
by Tatu
本についての意見です。
環境の導入について
マイクロソフトのサイトを初めて利用する人でもわかるように、
VisualC++2008のインストールのやり方を詳しく説明するようにしたらよいと思います。
C言語についての知識を本や学校などで得ていても自分用の開発環境を持っているとは限らないからです。
URLだけかいて「ここからダウンロードしてください」というだけのやり方は不親切な気がします。
DXライブラリについては、本家にかかれていることをそのままかいても問題ないと思います。
本の形式について
このサイトと同様の形(解説+ソース+スクリーンショット+手本や素材(CD))でいいと思います。
「CDについたプロジェクトは使いたくならないだろうけどコピペはできるようにしたい」
そのためにホームページにリンクさせるくらいならば、同じ内容のファイルをCDにいれてしまったほうがよいかもしれません。
もしこの手段を使った場合は、重たい本を本棚から取り出す必要が減り、
コピペはしたいのに何らかの事情でネットにつなげないといった状況におちいっても困らないようになるでしょう。
じゃあ本の意味はということになりますが、紙媒体なので保存がきくということでよいのではないでしょうか。
本の中身について
ゲームプログラミングの館のような各処理を別々に書いていく方式よりも、
一つのゲームを作る過程がわかりやすい龍神録プログラミングの館のような形をとったほうがよいと思います。
ゲームプログラミングの館では「こういう処理をするにはどうしたらよいか」はわかりますが、
それだけでは「ゲーム全体の中でどうかけばよいか」はよくわからないからです。
以下、紹介する機会がなかったので私自身のことについてかきます。
私がC言語にふれたのは親が
「ゲーム作りに興味があるのなら、C言語について知っておくと役立つだろう」と、
ブルーバックス B-1349 見てわかるC言語入門 CD-ROM付き(著:板谷雄二 発行:講談社)を
買ってくれたのがはじめてです。これはCDだけでも学習できるというもので、
中身はprint文から自作関数、構造体、ファイル処理までの内容をまとめたhtmlファイルとそのhtmlファイル上で作動する
独自のシミュレーター(コードを一行ずつ実行し、変数の動きがわかりやすく表示される。
また、コードは初めから書かれてあり、書き換えることもできる)です。基礎的な部分は本にものせてあります。
しかし、買ってくれた当時は英語に対する知識もあまりなかったのでよくわかりませんでした。
そして、しばらくの間は勉強やらなんやらでC言語に触れるということは特になく、
市販されているゲーム作りの本を立ち読みしてみてもC++やDirectXを知らないため、
ソースの意味が全く分からない状態が続いてました。
しばらくして、東方2次創作の「東方遊夜雀」というフリーゲームを見つけ、
原作の東方projectや東方風STGにはどういうものがあるのだろうかとおもって色々みたところ、
このサイトの「四聖龍神録」に出会い、
「C言語とDXライブラリを使って簡単にゲームを作ることができる」ということにひかれて
ゲームプログラミングの館、龍神録の館を見て、これなら自分でもゲームを作ることができると思ったので、
先ほど書いたC言語入門書でC言語の復習をして最初はコピペでVisualC++の使い方になれ、
関数がどのような働きをするか(行ごとの処理ではなく、関数全体で)を知り、
だいたいわかってきたら手本通りに自分で打ってみること(タイピングの練習にもなる)で
それぞれの行がどういう役割を果たしているのかを学びました。
その後、しばらくの間は弾幕の関数を変えることで遊んでいましたが、
youtubeでみた「東方靈異伝」のプレイ動画が面白そうで、それがほぼ入手不可で再現したものもあまりないし、
それっぽいものなら作れると思ったので「星と陰陽玉」を作成しました。
そして先日、マップエディタつきマ○オ風スクロールアクション「星追う旅人」をつくりました。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月08日(木) 10:26
by Dixq (管理人)
>>situmonさん
ありがとうございます。
>画像がたくさんあったりするといいかもです。
そうですね、なるべく実行結果や写真を増やしたいと思います。
>>ラグさん
>前々から2,3万円くらい出してでも買いたい内容が書いてあって素晴らしいなぁと思ってました。
ありがとうございます、恐縮です^^;
>書籍化するなら可能な限り間違いがないようにするといいと思います。
そうですね。あの部分は私もすごく気になっています。時間を見つけてなおそうと思います。
>このサイトにたどり着くまでに何冊もゲームプログラミングの本を買いました。
>本が悪いわけではないでしょうが、私がそれを読んでゲームが作れるようにはなれませんでした。
私も色んな書籍は買いましたが、その本を買ってスキルが上がったかと聞かれたらYesとは言い難かったです。
やはり演習で身に付くもので、自分でいろいろいじったり作ったりしないと読んだだけではわからないですよね。
数学の教科書をただひたすら読んだだけで数学が得意になるかと聞かれたらNoであるように、
プログラムも沢山演習をやったり経験してみてわかるものだと思います。
また、入門書はゲームが実際に完成出来るところまでは解説していない場合が多く、
読んでも「結局このあとどうすればいいの?」って場合が多いように思います。
>これからもひっそりと応援します。
ありがとうございます^^
頂いたご意見を元に頑張っていこうと思います☆
>>烏さん
ありがとうございます^^
>1.見る方ができるだけ途中で投げ出す確立が低くなるような書き方
ですよね。言い方は悪いですが「コツコツ勉強する」というスタイルでは無理な人が手に取る確率が多いのではないかと思います。
ですから、とにかく先にゲーム制作の楽しみをしってもらうような章立てにするととっかかりがいいかもしれませんね。
>2. 2面以降の作り方もあるといいと思いました。
なるほど・・。
ただ拡張性を持たせるとそれだけコードが複雑になり、また、2面以降を作るとなると、最後まで解説してほしいということになりそうですが、
そうなると、ページ数の制限以内で書けるだろうか・・という気がしてしまいます;
拡張できる形にしておいて、もっと勉強したい人は「龍神録の館2へ」みたいな感じでサイトに誘導してもいいのかもしれませんね^^;
>>uwloverさん
ありがとうございます☆
>1.用語の解説漏れがないように心がけるといいかと。
そうですね。読んでてひとつでも解らないままなものがあると気持ち悪い!って人もいらっしゃるでしょうし、
だからといってわざわざ調べるのも面倒だという人もいるでしょうね。
用語集みたいなものをつけてみようと思います。
>2.ハッカーさんの提案と同じく。
ハッカーはランクで、お名前ではないのですが、どなたのものでしょう^^;
まぁ既出ということですね。
>4.中々本格的な説明サイトがあるもんなんだなぁ、とまずは驚愕しましたね。更に驚いたのは、この掲示板の活況ぶりですね。
>正直に言うと、ゲームプログラミングの世界がこんなに盛んだとは知りませんでした。
私も、ゲームプログラム解説サイトはあまり多くなく、そこまで需要があるものではないと思っていました。
最近特にゲーム、龍神録の館の質問が増えてきましたよね。
掲示板分けた方がいいのかもしれません・・。
・・が、どちらかが過疎化してしまうのも避けたいんですよね。
また、掲示板が自作ではなく、レンタルなので、ポイント共通だとか、
好きな仕様にカスタマイズ出来ないこともあり・・。
>5.図解を多く取り入れるのがいいと思います。
>「関数」、「ポインタとメモリの仕組み」、「構造体」、「ファイル制御」
なるべくポインタは使わないようにしようと思いましたが、龍神録の方では案外使ってるんですよね;
使わないと汎用的な関数が作れないし・・。
言葉は悪いですが、細かい難しい部分はなるべく誤魔化して(?)、キッチリ勉強していくのではなく、
少し勉強しただけで「俺でもこんなにわかるじゃん!」っていう気にさせるような本にしたいですね。
>>たかぎさん
>商業出版の場合は、必ずしも書きたい本が書けるわけではないのが辛いところです。
>出版社としては、当然売れる本を書いてほしいわけで、ある程度は期待に応えておくほうがよいでしょうね。
そうですね、向こうから話がもちかかった以上、また、自費製作ではない以上向こうの期待にこたえるべきことは当然のことですよね。
>素人向けの本のほうが市場のパイが大きいので、ゲームを作りながらC++を学べるというのが妥当だと思います。
>あと、書籍として完結していることは大前提ですので、ウェブサイトで補完するようなものは難しいと思います。
なるほど、確かDXライブラリの本も最初ピュアCで、2冊目がC++ですね。ウェブサイトでの補完は難しいですか。
確かに本を読んだだけでは内容が解らないような本は無いですよね。
コピペが面倒にならないよう、コードをコピペ出来る程度でしょうか。
>それと、これは担当者のかたと相談しないと何とも言えないでしょうが、
>現在のコンテンツを再編集するぐらいで、サクッと原稿ができあがることを期待している可能性があります。
そうですね、あまり時間がかかるのもあちらに迷惑がかかってしまいますよね。
一応執筆期間や、内容などの話はさせて頂いたのですが、
向こう側としては今あるものを基盤としつつも1から作ってほしいといった感じでした。
1年位をめどにやってみようと思います。
>デビュー作は、とりあえず売れる本を目指しておいて、実績を付けてから2作目以降で書きたいものを書いていくのもひとつの手です。
>2作目以降をにらんでおけば、1冊に詰め込もうとして中途半端になることもないでしょうから。
そうですよね。デビュー作から注文色々付けてたんじゃ偉そう過ぎますね^^;
まずは出版社の方の期待にこたえられるようにすることが先決ですね。
2作目は解説アプリを同梱したいなぁ・・。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月08日(木) 10:26
by Dixq (管理人)
>>Tatuさん
>VisualC++2008のインストールのやり方を詳しく説明するようにしたらよいと思います。
そうですね、環境を揃えるところで躓くって場合が多いですもんね。
今は便利になりましたけど、以前は環境変数の設定とか、初心者にはつまずきやすいことも多く、
私もそこで躓いた人間の一人なのでよく解ります。
>そのためにホームページにリンクさせるくらいならば、同じ内容のファイルをCDにいれてしまったほうがよいかもしれません。
なるほど、ソースコードだけじゃなく、そっくりそのまま同梱した方が解りやすいですね。
>一つのゲームを作る過程がわかりやすい龍神録プログラミングの館のような形をとったほうがよいと思います。
そうですね、出版社の方も同じことをおっしゃっていました。
ゲームの館を本にしたって「じゃ、結局ここからどうやってゲーム作るの?」って話になりますもんね。
うまく2つを融合出来たらなと考えています。
>以下、紹介する機会がなかったので私自身のことについてかきます。
なるほど、そのような経緯を辿られたのですね。
実は私も初めてCを学ぼうとした時、「MissonC」というプログラム解説ソフトを購入しました。
本に付属されるものですが、ほとんど内容はソフトです。
ただもう出版されていないようです・・。
一応わかったような気にはさせてくれましたが、一方的に聞くだけだったので、
ソフトをやり終えて、いざさぁプログラムを書こうとしても出来ないという状態でした。
>しばらくして、東方2次創作の「東方遊夜雀」というフリーゲームを見つけ、
あ~あの携帯アプリですね。私の携帯にもはいっています。
しかしあちらから知って東方をご覧になるとはなかなか稀なパターンですね^^;
どういう経緯で龍神録をご覧頂けているか、色んなパターンがありそうですね。
そうですね~、本を読むことでCの基礎知識がつき、かつ、ゲーム制作の面白さがわかり、
「本が無くても独力でこの先続けられる」ようになれるような本を目指したいです。
ご意見ありがとうございました。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月08日(木) 11:15
by チルチル
執筆とは凄いですね、おめでとうございます
そういう依頼って来る時は来るんですね
プログラムの本を買った事はないのでよく知らないんですが
個人的には本に書いてあるコードってエディタに書き写すのが凄く面倒だと思うんですよね
なので書いてあるコードと同じ物がCDに入ってたりすると嬉しい気がします
あと自機とかボスの構造は何となくわかる事が多いですが
その2つの関係性って言うのは良くわからない事が多いと思います
自機の処理とボスの処理はどういう関係なのか
選択画面の処理とゲーム画面の処理はどう繋がっているのか
などを重点的に説明してくれるとわかりやすいかもしれません
で龍神録の館の個人的な感想ですが
まず構造体のメンバが1行にまとめられているのは見にくい気がします
上に変数の意味が書かれていますが
全角文字の方が幅を取るので注釈が右に行ってしまって
どの変数の説明なのかが見にくいです
私としては変数ごとに改行して欲しいですね
あと英単語を略す事が多いですがcountをcntにしたりするのは
かなりわかりにくいと思います
慣れてくればcntの方が式が短くなって見やすいかもしれませんが
初心者向けという事ならば単語は略さない方が良いかと
それと変数名などが小文字だけだと区切りがわかりにくいので
先頭の文字は大文字にすると良いかもしれません
それからDXライブラリは非公開関数が多いので
CDに全部の非公開関数を紹介したリファレンスを入れておくと凄く便利になると思います
私も非公開関数を調べる方法がわからなくて困る事が多いので・・
あとは全体的に注釈を増やして欲しいですね
それでいてゴチャゴチャしないと良いです
私はそんなに詳しくないので
的外れな事を言っていたらすいません
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月08日(木) 15:24
by コメカミ
C言語やプログラミングについては意見できませんけど、
日本語のチェックぐらいなら微力ながら手伝いたいです。
漢字検定準二級(しょぼい)のうでがなるぜー
レイアウトは柴田望洋さん形式(解説が次のページにまたがらない)を希望しまーす。
今年度は卒業研究でもうずっと忙しいので。四月以降ならお手伝いできるかも知れません。
手伝いとか言いつつ出版前の原稿を先んじて読むと言う役得狙いなのは内緒。
それと、あとひとつだけ。
私がゲームプログラムの館及びC言語をはじめたころ、
最も攻略の難しかった事象は、
ゲームや、プログラミングと言う概念に理解のない家族や周囲との折り合いをつけることでした。
PCの前にずっと喰らいついてる姿は、
引き篭もってゲームをしているだけの不健康な人間と映っていたようで、
当時は、とにかく何かゲーム作ってしまい、
それを見せる事さえ出来れば自分のやっていることの一端でも理解してもらえると信じて行動していたものの、
なかなか出口が見えず、
時間をいくらかけてもなかなか思うようにゲームをつくれなかった自分に少々焦りや苛立ちを覚えていました。もちろんそれ以上に楽しかったですよ!
今思えば、私の時間管理能力と計画性がないのが原因だったように思います。
そこで提案なのですが、
プログラムの解説項目ごとに、
推奨コーディング時間と言うかなんというか、
「ここを理解、実行するのに大体これくらいの時間がかかります」
というような目安があると、
計画的に学んでいける良書にならないかなぁと思います。
もちろん、理解にかかる時間には個人差が大幅にある、との注釈つきで。
自分で計画をたてられる人には逆にわずらわしい項目であるとも思います。
参考意見として聞いてください。
ともかく、執筆がんばってくださいー。
著者名は"Dixq"?それとも本名?(ww
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月08日(木) 16:39
by たかぎ
> C言語やプログラミングについては意見できませんけど、
読んでみて、分からないところがあれば「分からない。何とかしろ」というだけでも著者は助かるものです。
自分だけであれこれ考えていると、その書き方で伝わるのかどうかが分からなくなてしまいますので。
> 著者名は"Dixq"?それとも本名?(ww
将来、自分の名前を出して活動する可能性がほんの少しでもあるなら、本名で出したほうがよいでしょうね。
10年以上経っていても、本を出したことがあるといえば、それだけでハクがつきます。
本名で出していなければ、本人かどうか確認するすべがありませんので。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月10日(土) 02:54
by Dixq (管理人)
>>チルチルさん
ありがとうございます^^
>個人的には本に書いてあるコードってエディタに書き写すのが凄く面倒だと思うんですよね
>なので書いてあるコードと同じ物がCDに入ってたりすると嬉しい気がします
多分そうなると思います。
ただ、CD入っててもなかなかパソコンに入れてくれる人は少ないと思うんですよね。
その辺うまく解決したいと思います。
>自機の処理とボスの処理はどういう関係なのか選択画面の処理とゲーム画面の処理はどう繋がっているのか
>などを重点的に説明してくれるとわかりやすいかもしれません
了解です。貴重なご意見ありがとうございます。
>まず構造体のメンバが1行にまとめられているのは見にくい気がします
そうですね。フォーマットを決め、見やすい形で統一したいと思います。
>あと英単語を略す事が多いですがcountをcntにしたりするのはかなりわかりにくいと思います
わかりました。なるべく初心者にも抵抗が無い命名規則で行っていきたいと思います。
>それからDXライブラリは非公開関数が多いのでCDに全部の非公開関数を紹介したリファレンスを入れておくと凄く便利になると思います
>私も非公開関数を調べる方法がわからなくて困る事が多いので・・
そうですね。ただ非公開にしているのは意味があってされているので、その辺も考えて執筆しようと思います。
>>コメカミさん
>日本語のチェックぐらいなら微力ながら手伝いたいです
ありがとうございます。お力添え感謝致します☆
>レイアウトは柴田望洋さん形式(解説が次のページにまたがらない)を希望しまーす。
いいですよね。私も柴田さんの本は好きで同じ本2冊も持っています。
参考にしたいと思います。
>「ここを理解、実行するのに大体これくらいの時間がかかります」というような目安があると、
そうですね。何かしら目標や目安をつかみやすいものがあった方がいいですね。
>著者名は"Dixq"?それとも本名?(ww
実名です。あまりハンドルネームしか書いてない本って見かけない気が・・。
私としてもどこの誰が書いたのか解らないような本はあまり買いたくないですし・・。
>>たかぎさん
>読んでみて、分からないところがあれば「分からない。何とかしろ」というだけでも著者は助かるものです。
そうなんですよね。私もHPを作り始める時は解りやすく書こうと思うものの、
作っているうちに読む人はどこが知りたいんだろう・・と思ってしまったりよくします。
それに案外自分には想像もつかなかったところが読者にとって重要だったりすることも。
また、「デフォルト」とか理系しかあまり知らない言葉でも普通に使ってしまったりすることもありますしね^^;
読者によっては知らない言葉が出てきただけで読む気がしなくなる人もいるかも・・。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月10日(土) 10:56
by 山崎
いやぁ、おめでとうございますっ!!
学会から帰ってきて早速この掲示板をチェックしていたところ、
こちらのサイトが本になると聞いて思わず「まじか!」と声を上げて喜んでしまいましたよ~!
お世話になっているサイトが本になるなんて、自分のことのように嬉しいです!
それでは、中級者くらいの立場から、私も少し意見を述べさせて頂きますね。
といっても、他の皆さんの意見に似たものや、ありきたりなことしか言えないのですが・・・。
1. 何に気をつけたらいいと思いますか?
読者に「こんな関数の説明今まであったっけ?」と前のページをずっと探させることが無いようにしてほしいなぁ、と思います。
それまでの章で既出で説明済みの関数にも注釈などで「○○する関数。××ページ参照」とかふってほしいですね。
2. 章の構造はどのようだと解りやすいと思いますか?
現在のプログラミングの館や龍神録の館のような感じがよいのでは。
3. 簡単な説明、簡単なコード、実行結果のスクリーンショットという小さな章の集まりという書き方はどう思いますか?
是非ともそういった書き方がいいと思います。
説明もサンプルも、短いもので初心者に十分にわかるのであれば短いに越したことはないと私は考えています。
初心者も熱心とは限りませんからね、長いコードを見ると「うへぇ」と思うものです。
何ページにもわたる長いサンプルコードを見ると、難しくないコードでもモチベーションが下がっちゃいますからね。
簡単な説明、コード、実行結果に加え、「簡単なタイトル」も重要だと思います。
「ああいうことをしたいんだけど、どうやってやるんだったっけ」と本の中から探すとき、
目次から端的なタイトルで探せれば便利かな、と思います。
4. 初めてゲームの館、龍神録の館を見たときどう感じましたか?
順を追った丁寧な説明だなと感じました。
ただ、私はシューティングを作らないのであまり龍神録の方は見ないのですが・・・。
5. 他何でも、ご意見を。(抵抗のあった部分や解りにくかった部分、改善案など…)
私が最も気になる点は、プログラムの内容の説明とかではなくて、環境のことですね。
「プログラムがわからない」ことが原因で挫折する初心者も多いかと思いますが、
「プログラミング環境を使いこなせない」ことが原因で混乱する人も多いと思うのです。
特にVisual Studioの場合です。いろんな機能がごちゃごちゃとありすぎて、初心者には非常に辛い・・・。
間違えて知らない機能のボタンをクリックしてしまったときなど・・・。
Visual Studioのことを書こうとすると別の本が一冊書けてしまうのであまり深くは突っ込めないとは思いますが・・・。
それと、「よくあるエラー」なども是非とも載せてほしいな、と思います。
特に、DXライブラリの読み込みエラーなどですね。
全く意味のわからないエラーが一気に40個以上出ると、ものすごくモチベーションが下がってしまいますからね。
プログラムに慣れてる人は、なぜエラーなのかはエラーメッセージを読めばわかりますが、
初心者はエラーの原因がエラーメッセージにそのまま書かれていてもわからないものです。
「こんなエラーが出たら」なーんて項があると便利かもしれませんね。
関数や用語の索引も是非充実させてほしいと思います。
プログラミング関係の本で一番見るところは、巻末の索引じゃないかと感じます。
探したい言葉が索引に載っていないと結構がっかりしますよね・・・。
大体私の意見はこんな感じです。参考にしてくださると非常に嬉しいです!
本が発売されましたら、もう是非とも発売日当日に購入させていただきますのでっ!!
おそらく、執筆は非常に大変かと思いますが、応援していますね!
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月10日(土) 23:15
by Dixq (管理人)
>>山崎さん
>いやぁ、おめでとうございますっ!!
ありがとうございます^^ また、学会お疲れ様です☆
>読者に「こんな関数の説明今まであったっけ?」と前のページをずっと探させることが無いようにしてほしいなぁ、と思います。
そうですね、読者が疑問に思いそうな所は吹き出しなどで補足し、
コードについては、説明が書いてある章番号などをふっておこうと思います。
>私が最も気になる点は、プログラムの内容の説明とかではなくて、環境のことですね。
そうですね。VSは初心者にとってはプロジェクトを作るだけでも一苦労な感じがしますもんね。
私も初めてVSでコンパイル出来るようになるまでしばらく時間がかかったように思います。
その辺の説明はなるべく詳しくするつもりです。
>それと、「よくあるエラー」なども是非とも載せてほしいな、と思います。
なるほど、加えてQ&A的なものもいいかもしれませんね。
>全く意味のわからないエラーが一気に40個以上出ると、ものすごくモチベーションが下がってしまいますからね。
なるほど。extern系を間違うとダブルクリックしただけじゃ解らないエラーメッセージが出たりすることもありますもんね。
最初のうちはダブルクリックでエラーの場所に飛ばないエラーは解決できない可能性がありますしね。
>関数や用語の索引も是非充実させてほしいと思います。
解りました。
>本が発売されましたら、もう是非とも発売日当日に購入させていただきますのでっ!!
>おそらく、執筆は非常に大変かと思いますが、応援していますね!
ありがとうございます。
ご期待に添えられる本が執筆出来るよう努力していきます^^
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月11日(日) 01:26
by こめかみ
推敲が足りなかったです、まとまりの無い文章失礼しました。
>>C言語やプログラミングについては意見できませんけど、
>読んでみて、分からないところがあれば「分からない。何とかしろ」というだけでも著者は助かるものです。
>自分だけであれこれ考えていると、その書き方で伝わるのかどうかが分からなくなてしまいますので。
相手が目の前にいる一対一のレクチャーと違って普遍的な解説は大変ですねぇ。。
私は(このサイトに限らず)読んでわからない時は基本的に自分の知識不足だと思うようにしてたのですが、
それを補おうとするせいでよく脱線しているので、
今後は臆せずに著者さん筆者さんにコンタクトをとってみようと思います。
・・・ですが、館の解説を読みなおす時間さえ無ぇのです。
配属された研究室の卒研以外の仕事も充実しまくりなのです(T_T)。
や、忙しいのはいいことなんですけどね。
>「分からない。何とかしろ」
まずdixqというハンドルネームの意味がわからなくぁすぇrftgyふじこlp;:@(おまえがいうな)
でも実際、サイト訪れた時から真面目に疑問です・・・意味あるんですか?あ、あったとしても解説はしなくてもいいです。むしろしないでくださいお願いします!
意味が在るのか無いのかに興味があるだけなので。それすら秘密でも謎くてイイですけど。
勉強してたの一年以上前ですが、
ゲーム館の解説に関して言えば、わからないところはこの掲示板で質問してるのでそれを見ていただければ。
探すの大変そ~
>実名です。あまりハンドルネームしか書いてない本って見かけない気が・・。
>私としてもどこの誰が書いたのか解らないような本はあまり買いたくないですし・・。
技術書ってペンネームの人少ないんでしょうか?
漫画や小説と違って情報発信は責任の重さが違うんだろうなぁ。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月11日(日) 11:51
by すずめ
大胆な提案をひとつ。
目玉として”四聖竜神録plus”のソースをCDで公開する。
そうすると話題になり、初心者だけでなくベテランの方、サイトに
アクセスしている方、四聖竜神録plusをダウンロードした方、
専門学校でゲームを勉強している方など、需要はかなり増えると思います。
”四聖竜神録plus”が広告塔となり、本の売り上げに貢献すれば
無料公開したことも実が結ぶと思われます。
初めて龍神録の館を見たとき、これほどまで惜しげもなく教えてくれるのかと
感動しました。サイトがこれほど賑わっているのもそのあたりにあると思います。
管理人さんにもいろいろ思うところがあると思いますので、
ひとつの提案と思ってください。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月12日(月) 16:23
by Dixq (管理人)
>>こめかみさん
>まずdixqというハンドルネームの意味がわからなく
>でも実際、サイト訪れた時から真面目に疑問です・・・意味あるんですか?
>あ、あったとしても解説はしなくてもいいです。むしろしないでくださいお願いします!
もちろんありますが、特に深い意味はありません。
私が好きなライブラリは何か、情報数学的にどうすればIDの重なる可能性が下がるか・・
みたいな視点から見て頂ければ自ずと意味が分かるかもしれません^^
>ゲーム館の解説に関して言えば、わからないところはこの掲示板で質問してるのでそれを見ていただければ。
ここの過去ログはそういう意味では情報の宝庫ですね。ありがとうございます。
>技術書ってペンネームの人少ないんでしょうか?
う~ん、技術書は本名が一般的じゃないですかね~?
>>すずめさん
>目玉として”四聖竜神録plus”のソースをCDで公開する。
ソースは公開してもいいんですが、素材が営利目的が絡む状態で同梱出来ないものがあるので、
実行して確認する事ができません・・・。となると同梱する意味があまりなくなってしまいますよね。
なるべくゲームは、素材関連がクリア出来、かつ完全に近い形まで持って行けるように努力します。
・・とはいえ、解りやすさ最重要でいくので、極力派手なエフェクトは無くなってしまうかと思います。
ちょっと今どうすればいいのか悩んでるんですよね。
例えばAerobeatでいえば、あのメニュー。
エフェクト一切無しにすれば、30分あれば出来そうなもんですが、
あのメニュー画面には何か月もかかっています。(素材作ってる時間もありますが)
エフェクトや切り替わりシーンなどに凝り始めるとどこまでも難しく、面倒になるんですよね。
いったいどの辺まで本の中でこだわればいいのか悩んでいます。
エフェクト関連は理論難しくないのに説明すると難しく見えてしまいますしねぇ・・。
>専門学校でゲームを勉強している方など、需要はかなり増えると思います。
そうですね。現時点で複数の専門学校で使っていただいているみたいです。
これからはもう少し信用出来そうなサイト作りに力を入れたいと思います;
ご意見ありがとうございます^^
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月12日(月) 17:02
by Tororo
出版おめでとうございます~☆
無論発売したら買いますよ~(笑)
ただ出版したらきっとこのHPの
アクセスが増えて繋がり難くなりませんかね??
それが一番心配ですね~
まぁとりあえず出筆頑張ってください!!
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月12日(月) 17:53
by Dixq (管理人)
>>Tororoさん
ありがとうございます^^
今回の件で、皆様にご迷惑をおかけしました。
ここ1週間たびたびつながらなくなることがあったかと思います。
レンタルサーバーの契約を上位にするとか、もっと高アクセスに耐えられるようにしたいと思います。
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月12日(月) 18:12
by 鈴仙優曇華院イナバ
遅くなりましたが本当におめでとうございます!
エフェクト面について解説するのであれば
簡単なものだけにすればいいんじゃないかなと思います。
例えば、敵を倒した時に、爆発するエフェクトというような最低限のもので十分だと思います。
初心者ってこれだけでも難しく感じると思うので…
自分がそうでした…w
と長々と書きましたがDixqさんの執筆を応援しています!
Re:★うちのHPの内容が本になる事になりました(ご意見募集)★
Posted: 2009年10月14日(水) 20:39
by Dixq (管理人)
>鈴仙優曇華院イナバさん
ありがとうございます^^
そうですね、エフェクトは自分が詳しくなってからこればいい分野ですよね
その説明があるが上に人が遠ざかってしまっては本末転倒ですね。
ご意見参考にさせて頂きます。ありがとうございます。