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ヘッダファイルの使い方
Posted: 2009年7月18日(土) 03:06
by 亀猫
お世話になっております。亀猫です
今回はヘッダファイルの使い方について質問があります。
ヘッダファイルについて検索してみたところ、入門サイトに
「ヘッダファイルは、コンパイルしない」と書いてあったのですが、コンパイルできなかったら
なんのためにあるのでしょうか?
初歩的な質問ですみません・・・。
Re:ヘッダファイルの使い方
Posted: 2009年7月18日(土) 07:57
by toyo
単独ではコンパイルされないという意味でしょう
他のCやCPPファイルにインクルードされることでそのファイルと一緒にコンパイルされます
Re:ヘッダファイルの使い方
Posted: 2009年7月18日(土) 12:29
by 亀猫
>>他のCやCPPファイルにインクルードされることでそのファイルと一緒にコンパイルされます
何故ヘッダファイルに分けるんですか?
CPPファイルにインクルードされてコンパイルされるなら、CPPに全部の処理をするのと同じでは・・・。
Re:ヘッダファイルの使い方
Posted: 2009年7月18日(土) 13:18
by ねこ
ヘッダファイルの使い方は多様にありますが
例えばA.cppファイルにA,B,C関数というものを定義したとします。
それをB.cpp,C.cppで使用するにはそれぞれのcppファイルの上位に
void A();
void B();
void C();
というように記述する必要があります。
3つ程度なら良いですが、これが10,20の関数だった場合cppに逐一記述していくのは手間なので
A.hファイルに上記の内容を記述し、それらの関数を使う場所でincludeすると1行で済みます。
このような「共通記述」をヘッダファイルにまとめられます。
関数以外にも変数、定義と色々便利に使えるのでヘッダファイルが利用されます。
色々な人のプロジェクトを見てみると「あ~こういう使い方もあるんだ~」と分かってくるかもしれないですね。
Re:ヘッダファイルの使い方
Posted: 2009年7月19日(日) 21:49
by 亀猫
返信ありがとうございます。
まだ、よく分からないので様々のプログラムを見て参考にしてやってみます。