当たり判定について質問です。
すり抜けが起こる場合というのは「前のフレームでは当たっていないが現在のフレームとの間で
当たり判定を満たしており現在のフレームでは当たっていない」状態の時、という認識で正しい
でしょうか。ここでは自機ショットの速度が当たり判定の大きさを上回っている場合に前フレーム
から現在のフレームの間を細分化して判定していますが、これは逆に言えば自機ショットの速度が
当たり判定の大きさを下回っている場合には上記の現象が起こらない、ということですよね。何故
すり抜けが起きるかどうかがこの条件でわかるのか、説明箇所を読んでもどうしても理解できません。
頭の固い私にアドバイスをお願いします。
龍神録プログラミングの館 18章について
Re:龍神録プログラミングの館 18章について
そういうことです。仰るとおりです。 ○が弾の当たり判定の大きさだとして、☆が自機だとすると ○・・・・・・・・・・・☆・・・・・ ・・・・・○・・・・・・☆・・・・・ ・・・・・・・・・・○・☆・・・・・ ・・・・・・・・・・・・☆・・○・・ ○の範囲だけ計算して☆と接触しているか考えただけじゃダメだということですね。
Re:龍神録プログラミングの館 18章について
大変わかりやすい図をありがとうございました。
自分が考えていたのは、○(弾)が☆(自機)と極めて近い場所にいて
次のフレームまでに一瞬だけ当たり判定範囲に入った後にまた元の場所に
戻るような時は、弾が遅くてもすり抜けてしまうのではないか、ということでしたが、
実際には無限の細かさではなく・の範囲で移動するのでそんなことはあり得ないですね。
自分が考えていたのは、○(弾)が☆(自機)と極めて近い場所にいて
次のフレームまでに一瞬だけ当たり判定範囲に入った後にまた元の場所に
戻るような時は、弾が遅くてもすり抜けてしまうのではないか、ということでしたが、
実際には無限の細かさではなく・の範囲で移動するのでそんなことはあり得ないですね。