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[C++] マイナーアップデートについて

Posted: 2018年3月31日(土) 13:42
by mahiknock
C++ のマイナーアップデートについてです。

C++98, C++03, C++TR1, C++11, C++14, C++17 と C++ は数年毎に改訂が行われてきています。
自分自身 AOJ (https://onlinejudge.u-aizu.ac.jp/) という
プログラミング問題のオンライン採点システムを使用して、1年前から C++ を学んできました。
そこでは C++ という項目を選択してコードを書いていたのですが、
最近になって C++11 や C++14 も選択できることに気付きました。

これまで C++11 や C++14 で初めて追加された機能は、
様々なサイトを参考に C++ でも使用できるように書き直してきたのですが、
C++11 や C++14 に移行して、新しく追加された機能をそのまま使うべきでしょうか。
個人的には書き直しを行うことで C++ への理解が深まると考えている反面、
少し面倒だと思ってしまう面もあります。

しょうもない内容ですが、ご意見をいただけたらと思います。
よろしくお願いします。

Re: [C++] マイナーアップデートについて

Posted: 2018年4月01日(日) 04:58
by よもやま
プログラム言語のバージョンアップは
・コード量を減らすことを狙ったもの
・他言語で搭載された機能や考え方を付加

foreach文やラムダあたりも上記にあてはまると思います。
#昔vbでforeachがあるのにC++には何故ないんだとかぼやいてたっけ・・

Re: [C++] マイナーアップデートについて

Posted: 2018年4月01日(日) 05:00
by よもやま
追記です。
新しい概念、解決手法が編み出され言語へフィードバックされてきているので時間があるようでしたら取り組むのも良いとおもいます。

Re: [C++] マイナーアップデートについて

Posted: 2018年4月01日(日) 09:11
by mahiknock
返信ありがとうございます。
プログラミング言語のバージョンアップの背景に
そのような事があったとは知りませんでした。(笑)
時間のある時にでも新しく加わった機能を
試してみようと思います。
よもやまさん、ありがとうございました。