FORTRAN WENOスキームの導入について
Posted: 2017年9月29日(金) 16:50
貼り付けたプログラムの事で質問です。
今長さ20ある中央でスロートになる管の中を空気が通る流れの数値解析を行っております。
フローチャートは
初期値→移流項→圧力項→境界条件→粘性項→境界条件→出力
という形です。
現状としては、移流項の空間微分の離散化を
{U(I)+U(I+1)} {U(I-1)+U(I)}
ーーーーーー×F(I)-------×F(I-1) ・・・(1)
2 2
とするとスロート部でマッハ数1を超え、スロート部を右に少し行った所で衝撃波ができる結果となっていました。
そこで移流項の差分をもう少し精度をあげようとカワムラスキームやWENOスキームを使おうとした所
値が発散してしまい計算できませんでした。
そこで質問です。(1)の差分だと結果がでて、カワムラスキームなどの差分を使うと出ないのでしょうか?
ご教授頂けると幸いです。
今長さ20ある中央でスロートになる管の中を空気が通る流れの数値解析を行っております。
フローチャートは
初期値→移流項→圧力項→境界条件→粘性項→境界条件→出力
という形です。
現状としては、移流項の空間微分の離散化を
{U(I)+U(I+1)} {U(I-1)+U(I)}
ーーーーーー×F(I)-------×F(I-1) ・・・(1)
2 2
とするとスロート部でマッハ数1を超え、スロート部を右に少し行った所で衝撃波ができる結果となっていました。
そこで移流項の差分をもう少し精度をあげようとカワムラスキームやWENOスキームを使おうとした所
値が発散してしまい計算できませんでした。
そこで質問です。(1)の差分だと結果がでて、カワムラスキームなどの差分を使うと出ないのでしょうか?
ご教授頂けると幸いです。