HTML+JavaScript -> Java -> C++ を独学していった私ですが、
いきなりプログラミング言語を覚えるのに C++ というのは、
確かにマスターするのに時間がかかるかと思います。
私が C++ を覚えたのは C++ の入門書からでした。
なので、入門書にある例題や問題を実際に書いて、
さらに自分の思い通りに動くかコードをちょっといじって確かめたり、
他のソフトのサンプル(ここならサンプルプログラミングの館)を見て、
どのように動いているのかコードを読んでみたりするといいでしょう。
現在覚えているところでは C 言語でも共通のところですので、
組木紙織さんの方法から覚えていってもいいと思いますよ。
conio さんの問題の解答ですが、(私から言うのもおかしいですが)
問2 が惜しいです。
問題では6x6サイズですが、5x5で出力されています。
ほぼ正解している、ということなので、別解を書いてみました。
{
printf("1 の解答\n");
bool b[2];
for(int i=1;i<=100;++i){
b[0] = (i%3 == 0);
b[1] = (i%5 == 0);
if(b[0]) printf("Fizz");
if(b[1]) printf("Buzz");
if(!b[0] && !b[1]) printf("%d",i);
printf("\n");
}
}
{
printf("2 の解答\n");
for(int y=0;y<6;++y){
for(int x=0;x<6;++x){
if((x+y)%2 == 0) printf("□");
else printf("■");
}
printf("\n");
}
}
> 御迷惑でなければ他に問題を出していただけますと助かります><
とのことなので、私からも問題を3つ。
【3】conio さんの問題【1】の条件追加問題です。
1行辺り5個の値を表示するようにする。ただし、整形した形で表示させること。
例)
1 2 Fizz 4 Buzz
Fizz 7 8 Fizz Buzz
11 Fizz 13 14 FizzBuzz
--------------------------------------------(以下略)
【4】conio さんの問題【1】の処理追加問題です。
数値の入力を求め、その数値の文字数の正方形の模様を表示する。
例)
2を入力した場合:
□■
■□
3を入力した場合:
□■□
■□■
□■□
【5】2つの値を求め、その2値のそれぞれ加減乗除(左右入れ替えてそれぞれ計算)した値を表示する。
このとき入力する値及び表示する値は浮動小数点として扱い、計算、表示すること。
また、0を入力した場合、エラーを表示し、再度入力を促すこと。
浮動小数点の値の型は double を使用すること。
例)
2 5.5 を入力した場合:
2.000000 + 5.500000 = 7.500000
2.000000 - 5.500000 = -3.500000
2.000000 * 5.500000 = 11.000000
2.000000 / 5.500000 = 0.363636
5.500000 + 2.000000 = 7.500000
5.500000 - 2.000000 = 3.500000
5.500000 * 2.000000 = 11.000000
5.500000 / 2.000000 = 2.750000
# ちょっと長くなってしまいました。