プログラムの宣言で int や char といったものは『整数型』で、
double 等は『実数型』と仕分けされてますよね。
この『整数型と実数型にどういった違いがあるのか』がうまく理解できずに、困っています。
皆さんはどのような目的のときに char (もしくは int )、または double という風に使い分けているのでしょうか?
変数の宣言という、根本的な箇所の疑問だったので、もっと早くに聞こう調べようとは思っていたものの、
結局、色んなサイトを見てもよく理解できず……。
C言語に慣れている先輩方のお知恵を拝借したいと思い、こちらに記事を投稿してみました。
実数型と整数型の違いについて
Re:実数型と整数型の違いについて
えーと、完璧にあってるかどうかは自信はないですが、
整数(int)は-327や85462などの少数点の無い数、実数(double)は-0.328679や223.5693などの小数点の有る数に使います。
それと、charは文字を入れる変数で、整数型ではないと思います。
整数(int)は-327や85462などの少数点の無い数、実数(double)は-0.328679や223.5693などの小数点の有る数に使います。
それと、charは文字を入れる変数で、整数型ではないと思います。
Re:実数型と整数型の違いについて
>Jさん
char型は、int型などよりせまい範囲の
整数を格納するための型です。
文字コードの値の集合は、
char型の集合の部分集合です。
仮に、char型が文字格納限定型だとすると、
負の値をとりうることの説明がつかないです。
char型は、int型などよりせまい範囲の
整数を格納するための型です。
文字コードの値の集合は、
char型の集合の部分集合です。
仮に、char型が文字格納限定型だとすると、
負の値をとりうることの説明がつかないです。
Re:実数型と整数型の違いについて
int型のような整数はフラグ等の厳密な数字(語弊があるかもしれません)を必要としない処理の時に使用し、
double型のような実数は小数点以下も必要な厳密な処理をさせたい時に使用する。
char型は文字に使用する。
くらいの認識でいいのではないでしょうか?
バリバリプログラムができる人に言うと殴られそうですが、私はこの程度の認識で使用しています。
double型のような実数は小数点以下も必要な厳密な処理をさせたい時に使用する。
char型は文字に使用する。
くらいの認識でいいのではないでしょうか?
バリバリプログラムができる人に言うと殴られそうですが、私はこの程度の認識で使用しています。
Re:実数型と整数型の違いについて
> プログラムの宣言で int や char といったものは『整数型』で、
> double 等は『実数型』と仕分けされてますよね。
いいえ。
「実数型」というのは、「虚数型」(普通は複素数型)に対しての実数型です。
doubleなどを「整数型」と区別する場合は、「浮動小数点型」といいます。
なお、「浮動小数点型」には「複素数型」も含まれるので、float, double, long doubleのような実数を表す浮動小数点型のことは、「実浮動小数点型」といいます。
まあ、おそらくこんな厳密な話を聞きたいわけではないでしょうが...
> double 等は『実数型』と仕分けされてますよね。
いいえ。
「実数型」というのは、「虚数型」(普通は複素数型)に対しての実数型です。
doubleなどを「整数型」と区別する場合は、「浮動小数点型」といいます。
なお、「浮動小数点型」には「複素数型」も含まれるので、float, double, long doubleのような実数を表す浮動小数点型のことは、「実浮動小数点型」といいます。
まあ、おそらくこんな厳密な話を聞きたいわけではないでしょうが...
Re:実数型と整数型の違いについて
char型は整数型ですが、整数型として使用するには向いてないです。
できれば同じ1byteでもsigned char やunsigned charを使ったほうがいいです。(単なるcharはいつも符号付きではなく、符号の有無は環境依存なので…)
できれば同じ1byteでもsigned char やunsigned charを使ったほうがいいです。(単なるcharはいつも符号付きではなく、符号の有無は環境依存なので…)