お詳しい方、ご説明頂けると助かります。
表題に関して、
http://home.a00.itscom.net/hatada/c-tips/excel01.html
という記事をみました。
雑多な質問になりますが、ご意見、ご指導いただければ
幸いです。
なお、C++からsqliteが使えるため、何が違うのかという
疑問があるとともに、EXCELを使ったデータベースと思われる
データベースファイルを何とかハッキングできないかという
目的があります。
以下、質問です。
1)sqliteと比較し、何が利点なのでしょうか。
2)EXCELファイルとして開き、テーブルを見れるのでしょうか。
3)紹介されているCのプログラムはどのような環境でコンパイル
できるでしょうか。できればLinuxで使いたいと思います。
4)EXCELに関係すると思われるデータベースファイルを
ハッキングしようと思っているのですが、この方法と関係
があるのでしょうか。以下、特徴です。
●データベースファイルはVBのプログラム(ソース無し)
から操作しますが、何故か、EXCEL.exe自体もプログラム
と一緒に配布(会社内だから良い?)されています。
●ファイル名はXXXX.hisでXXXX.xlsに変更してもファイルを
開くことが出来無い。
部分的にでも結構ですのでご意見をお聞かせ頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
Excelデータベースについて
Re: Excelデータベースについて
3)紹介されているCのプログラムはどのような環境でコンパイル
できるでしょうか。できればLinuxで使いたいと思います。
についてです。
sqlex.hがunixodbcのものらしいので、dnf install *odbc*でインストール
しました。他のも沢山入りました。
gccでコンパイルは出来かけておりますが、参照が見つからない
というエラーで失敗します-L等で適切なライブラリが参照できない
ためと思われます。(ーL unixodbc ではありませんでした。)
できるでしょうか。できればLinuxで使いたいと思います。
についてです。
sqlex.hがunixodbcのものらしいので、dnf install *odbc*でインストール
しました。他のも沢山入りました。
gccでコンパイルは出来かけておりますが、参照が見つからない
というエラーで失敗します-L等で適切なライブラリが参照できない
ためと思われます。(ーL unixodbc ではありませんでした。)
Re: Excelデータベースについて
既存のExcelファイルやCSVファイルをデータベースとして扱うことが出来ます。chibago さんが書きました:1)sqliteと比較し、何が利点なのでしょうか。
見ることが出来ます。chibago さんが書きました:2)EXCELファイルとして開き、テーブルを見れるのでしょうか。
コンパイル自体は色々な環境で実行できるでしょうが,実質的にはWindows環境でしか実行ができません。chibago さんが書きました:3)紹介されているCのプログラムはどのような環境でコンパイル
できるでしょうか。できればLinuxで使いたいと思います。
そもそもMicrosoft Excelの起動ファイルであるExcel.exeを同時に配布することはできません。chibago さんが書きました: ●データベースファイルはVBのプログラム(ソース無し)
から操作しますが、何故か、EXCEL.exe自体もプログラム
と一緒に配布(会社内だから良い?)されています。
これは,Excel.exeに限りませんし,会社内であっても許可されていません。
# MSDNのライセンス保有者同士だとMSDNからダウンロードしたファイルに関して緩く使えることがありますが,これは例外。
また、ODBCでExcelに接続する場合も,Excelが正常にインストールされている必用があります。
このため,Excel.exeだけを配布する意味はありません。
Re: Excelデータベースについて
YuOさん
お返事ありがとうございました。
情報が整理できました。
これから使う意味でのsqliteとの比較の意味では、
私はgtkなどのGUI環境を含めたC環境を既に整備しており、
Fedoraのクロスコンパイルで同一ソースからWindowsとLinux(両方必要)
の実行ファイルを生成可能なこと、sqliteの中身を見るGUIソフトも配布されいる
ことから今更手を出す必要も無いようです。
>そもそもMicrosoft Excelの起動ファイルであるExcel.exeを同時に配布することはできません。
>これは,Excel.exeに限りませんし,会社内であっても許可されていません。
># MSDNのライセンス保有者同士だとMSDNからダウンロードしたファイルに関して緩く使えることがありますが,これは例外。
>また、ODBCでExcelに接続する場合も,Excelが正常にインストールされている必用があります。
>このため,Excel.exeだけを配布する意味はありません。
確かに、ライセンス上問題だろうとは感じておりました。
EXCEL.exeをダブルクリックしてもエラーで落ちて動きません。
ただ、OLEで動かす分にはそれでもいいのかとは思っておりました。
そのソフト自体は外注で作ったもののようで、コンプライアンス違反であるとわかっても
必要で仕方無く(勘違いして?間違って?)同封したものと推測されます。
全く必要性を感じませんがインストーラーまであり、技術力はそこそこある会社と推測できます。
使えないにせよEXCEL.exeが同封されていたから、データベースもEXCELかと思ったのですが、
拡張子を変えてもEXCELファイルとして読めない時点でデータベースはEXCELと関係ないと判断して
よろしいでしょうか。
インターフェイスのVBのソフトは時系列の範囲とチャンネルを指定すると結果をEXCELファイル
に出力します。その意味でEXCELが関係があるだけでデータベース自身は無関係かもしれません。
お返事ありがとうございました。
情報が整理できました。
これから使う意味でのsqliteとの比較の意味では、
私はgtkなどのGUI環境を含めたC環境を既に整備しており、
Fedoraのクロスコンパイルで同一ソースからWindowsとLinux(両方必要)
の実行ファイルを生成可能なこと、sqliteの中身を見るGUIソフトも配布されいる
ことから今更手を出す必要も無いようです。
>そもそもMicrosoft Excelの起動ファイルであるExcel.exeを同時に配布することはできません。
>これは,Excel.exeに限りませんし,会社内であっても許可されていません。
># MSDNのライセンス保有者同士だとMSDNからダウンロードしたファイルに関して緩く使えることがありますが,これは例外。
>また、ODBCでExcelに接続する場合も,Excelが正常にインストールされている必用があります。
>このため,Excel.exeだけを配布する意味はありません。
確かに、ライセンス上問題だろうとは感じておりました。
EXCEL.exeをダブルクリックしてもエラーで落ちて動きません。
ただ、OLEで動かす分にはそれでもいいのかとは思っておりました。
そのソフト自体は外注で作ったもののようで、コンプライアンス違反であるとわかっても
必要で仕方無く(勘違いして?間違って?)同封したものと推測されます。
全く必要性を感じませんがインストーラーまであり、技術力はそこそこある会社と推測できます。
使えないにせよEXCEL.exeが同封されていたから、データベースもEXCELかと思ったのですが、
拡張子を変えてもEXCELファイルとして読めない時点でデータベースはEXCELと関係ないと判断して
よろしいでしょうか。
インターフェイスのVBのソフトは時系列の範囲とチャンネルを指定すると結果をEXCELファイル
に出力します。その意味でEXCELが関係があるだけでデータベース自身は無関係かもしれません。