waveInOpen系の関数を使い、録音デバイスからの入力データを表示させるプログラムを作ったのですが、録音デバイスがどれか無効になると動作が止まってしまいます。調べてみると、waveInGetDevCapsやwaveInGetNumDevsなどの関数が返ってこないようです。この関数なしでは作れないので、どうしても直すことができません。
リファレンスには
"戻り値 関数が成功すると、デバイス数が返ります。デバイスが存在しないか、エラーが発生した場合は、0 が返ります。"
と書いてありました。
しかし、デバイス数が2つあっても1つ無効にすると止まってしまいます。
この関数を使わなくとも、とりあえず「デバイスが無効になった」という情報が得られればうれしいのですが、何かありますでしょうか?
windows7
VC++2010
録音デバイスを無効にすると動作しない
Re: 録音デバイスを無効にすると動作しない
うちのマシンで実験してみました。
Windows 7 64bitでマイクを接続して、
録音デバイスが、
マイク - 規定のデバイス
CD オーディオ - 無効
ライン入力 - 接続されていません
ステレオ ミキサー - 無効
という状態で、waveInGetNumDevsを呼び出すと即座に1と返ります。
ドライバはRealtek High Definition Audioの6.0.1.7083(2013/11/05)です。
Windows 7 64bitでマイクを接続して、
録音デバイスが、
マイク - 規定のデバイス
CD オーディオ - 無効
ライン入力 - 接続されていません
ステレオ ミキサー - 無効
という状態で、waveInGetNumDevsを呼び出すと即座に1と返ります。
ドライバはRealtek High Definition Audioの6.0.1.7083(2013/11/05)です。