あたっしゅ さんが書きました: ↑3年前
この問題の場合は、2次元配列の方がいいだろ。
この問題で入力される座標の範囲はx, yともに-10**6~10**6なので、
この範囲のタイルを全て2次元配列で用意すると、
1個のタイルを1バイトで表現すれば約4TBになってしまいます。
1個のタイルを2ビットで表現しても、約1TBです。
これは現在一般的なコンピュータの主記憶で扱うには大きすぎるでしょう。
また、この巨大な配列の要素を埋めるのにも、現在一般的なコンピュータでは長時間かかることになるでしょう。
従って、わざわざ指定の場所に到達するまでの全タイルの情報を持つのではなく、
塗った範囲の四隅の座標だけを管理する方がいいでしょう。
(「2次元配列」とあるだけで「全タイルの情報を持つ」とは明示されていませんが、
下の数字列より全タイルの情報を持ちたいのだと解釈しました)
2次元配列を使うとしたら、四隅の座標を2次元配列でもつことで、
もしかしたらなんかいい感じに処理が書けるかもしれないですね。 (ちゃんと考えてはいませんが)