まずはセンサーの値を読み込む方法を考えるのは一旦やめて、
「読み込んだ値を返す」関数を固定値を返すダミーで作ることをおすすめします。
そして、その関数を用い、読み込んだ値(ダミー)に基づいてLCDに出力する部分を先に作ることをおすすめします。
関数が作れない・作った関数をうまく使えないのであれば、
将来センサーから読み込むことになる値を読み込む変数を用意し、
そこにダミーの値を入れておくというのでもいいでしょう。
オフトピック
OUTピンをB2…すなわちCCP1に接続するのですね。
ということは、キャプチャモジュールを使ってパルスの幅を測る感じになりそうですね。
interrupt-on-changeはB4~B7だけで、B2では使えないようですし。
そもそも、パルスの幅、すなわち時間を自分で測定することが要求される今回のセンサーより、
測定値をそのまま数として取得でき、読み込むコードもできてきていた前回のセンサーのほうが
簡単そうな気がしますが…それでもセンサーを変えたいのであれば、好きにすればいいでしょう。
オフトピック
難しい目標に挑戦することは悪くないでしょう。
しかし、今のひよたんさんの実力はどの程度でしょうか?
今の目標は、実力と離れすぎていないでしょうか?
Lチカやナイトライダー(1列に並んだLEDが順に点灯し、点灯する位置が往復するもの)など、
もう少し実力に合った簡単な目標から取り組んでみるというのはどうでしょうか?