#1
by はっち » 7年前
貼り付けたプログラムの事で質問です。
今長さ20ある中央でスロートになる管の中を空気が通る流れの数値解析を行っております。
フローチャートは
初期値→移流項→圧力項→境界条件→粘性項→境界条件→出力
という形です。
現状としては、移流項の空間微分の離散化を
{U(I)+U(I+1)} {U(I-1)+U(I)}
ーーーーーー×F(I)-------×F(I-1) ・・・(1)
2 2
とするとスロート部でマッハ数1を超え、スロート部を右に少し行った所で衝撃波ができる結果となっていました。
そこで移流項の差分をもう少し精度をあげようとカワムラスキームやWENOスキームを使おうとした所
値が発散してしまい計算できませんでした。
そこで質問です。(1)の差分だと結果がでて、カワムラスキームなどの差分を使うと出ないのでしょうか?
ご教授頂けると幸いです。
- 添付ファイル
-
- WENOスキームなどを使った場合の結果.pptx
- (105.84 KiB) ダウンロード数: 153 回
-
- 理想的な結果.pptx
- (107.49 KiB) ダウンロード数: 138 回
-
1DCOMPRE20170927_A.txt
- (19.52 KiB) ダウンロード数: 163 回
貼り付けたプログラムの事で質問です。
今長さ20ある中央でスロートになる管の中を空気が通る流れの数値解析を行っております。
フローチャートは
初期値→移流項→圧力項→境界条件→粘性項→境界条件→出力
という形です。
現状としては、移流項の空間微分の離散化を
{U(I)+U(I+1)} {U(I-1)+U(I)}
ーーーーーー×F(I)-------×F(I-1) ・・・(1)
2 2
とするとスロート部でマッハ数1を超え、スロート部を右に少し行った所で衝撃波ができる結果となっていました。
そこで移流項の差分をもう少し精度をあげようとカワムラスキームやWENOスキームを使おうとした所
値が発散してしまい計算できませんでした。
そこで質問です。(1)の差分だと結果がでて、カワムラスキームなどの差分を使うと出ないのでしょうか?
ご教授頂けると幸いです。