最近DirectXを生で使えるよう練習してます。
長い長い初期化の旅を何とか乗り越え
簡単な（？でも簡単と書いてある）２Dのポリゴンを描写するプログラムを書き

そしてついに立方体を表示できた！
うぉぉぉぉすげ～～～３Dだ３Dだ、ちゃんと透視変換もされてる･･･
テンションあがったので、そのままこいつをキーボードでぐるぐる回せるようにしてみる
･･･キー入力はまだ知らんので、そこはDxLibに手伝ってもらうというよくわからないことをしている･･･
まあでも、徐々にライブラリの助けをなくしていく感じでいったほうがよいな、コレ。
キー入力のページだけでいきなりこの文章量はいくらなんでも無理だ。
描写の原理さえわかれば回転行列を作る方法くらいは知ってるぞ･･･
とおもったらなんかD3DXMatrixRotationX,Y,Zという3つの関数があるようで。ほかにもいろいろあるし、なんだほとんど行列扱う関数自作しなくてもよいのね
なんか拍子抜けだ・・・
でも少し先を見るとクォータニオン？なんだそれ知らんぞ？まあいい。数学の分野ならどうせ自分のお庭だ・・・（いつかやらなくてはならない）

今回わかったこと
①DirectXははじめ鬼だと思っていたけれど、案外便利関数があるなどやさしいところもある
②当面はライブラリの助けを借りながら練習してる箇所だけネイティブのAPIを使うほうが、たぶんやる気をそがれない。
③描写の順番入れ替えにはZバッファという方法を使う。でも半透明は苦手
④３Dの物体をぐるぐる回すときは、もともとの座標を更新してしまうと、まわしてるうちにだんだん形が乱れてくる
⑤なぜか左手座標系。それから行列の向きが90度違う、ベクトルに掛ける順序も･･･。これは慣れるのに時間がかかりそうだ・・・。
⑥もしかして左手ということは外積が逆なのか？！うわゎゎゎゎゎぁぁぁぁこれは文字を鏡で書けといわれているのと等しい、絶対いつかミスるな（笑）

しかし8月にCを始めてコンソールアプリケーションを作っているとき「いつになったら画像とか表示できるんだ？」とか思ってたり
１０月くらいに初めてwindowsアプリケーションを作っていたとき「メッセージが来るまで次の処理を待つんだったらゲームとか作れないじゃん（笑）」とか思ってたときと比べたら、ずいぶんとましになってきたのか･･･？
最近、日本語とは思えないカタカナ言葉（バッファとかインスタンスとかシグネクチャとか）と元に戻してもまったく意味が通じなかった省略形（STLとかAPIとかGUIとか）の意味がだんだん通じるようになってきたし

それにしてもWin32やDirectXのAPIって何でこんなに大文字ばかりなんだ？読みづらいって・・・

おぉ、3D描画に出来るようになったんですか！
おめでとう御座います！！

まだマニュアルに沿っただけですけれど、そうなんですよ！
ありがとうございます。