最近、ある症状に悩まされている。
仕事のドキュメントを書いてて「設定する」と書くとどうも違和感を感じてしょうがない。
どういうことかというと、「設定する」と書くつもりで「設定るす」と書いているような、
そんな違和感で・・・　ちょっと何言ってるか分からないかもしれない(￣▽￣;)
もちろん「設定する」の方がより正しいのは分かっているのだが（より正しいと言ってる
時点で既におかしいけど）、ほんとに「設定する」で合ってる？と考えしまう。

思うに「設定する」の文言を書き過ぎて、「設定する」に関わっている脳細胞が疲労して
神経伝達物質が枯渇したか、あるいは飽和上状態になってONしっぱなしになってるとか。

そういえば、極たまに平仮名とか簡単な漢字で「あれ？こんなんだったっけ」と思うことがある。
確かこの症状には名前があったはず。関連があるかどうかわからないけど。

「ゲシュタルト崩壊」とかいうやつ？ですかね．

ググると，「同じ文字をたくさん見ているとどうの」という説明が見られますが
私の場合，割と一文字目からいきなり「この文字って…こんなだっけ？　どうだっけ？」というやつが，唐突に訪れることがあるような気がします．

「する←→るす」みたいなのは経験無いかも？

「ゲシュタルト崩壊」というんですね。
同じ文字をたくさん並べて見ていると混乱を起こすという点で私の場合と少し違うみたいですね。
調べていたら「タイポグリセミア現象」というのが見つかりましたが、これも「最初と最後の文字
が合っていれば文章を正しいものと認識してしまうことがある」ということで、違うようです。

不思議なことに、「設定する」に違和感を覚えるのは仕事中だけで、今こうして書いてみても
違和感を感じません。単に仕事のストレスのせい？(;^_^A