老プログラマの独り言

最近の日韓関係の情報を見聞きすると、タイトルの言葉（夏目漱石「枕草」の冒頭文）が頭をよぎります。

ある質問に回答を試みようとしたのですが、「はまる」ことが目に見えていて、断念してしまいました。
「変数のスコープ」「変数名の付け方」はまだしも、「配列とポインタ」の関係を解説しなくてはならない
状況になったとき、相手の方が理解できるような説明をする自信がありませんでした。

私には、ポインタを配列に置き換えて考える癖（くせ）があり、そういう人間がプログラミング初学者に
うんちく語る行為は、ちょっと危険かなと思いました。
ドラクエ、ＦＦで例えると、めちゃくちゃ固いけど魔法であっさり倒せる敵をついつい物理攻撃で倒す癖でしょうか。
冒険者がワンパンマンなら問題ないかもしれませんが、そうでなければ、時間の無駄遣いになります。

夏目漱石「枕草」では、タイトルの言葉は「意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくい。」と続きます。

で、私が何を言いたかったかと言うと・・・
ワンパンマンは面白かったので、シーズン３を早く放映して欲しいなぁ。（それかよ！！！と自分つっこみ）

私には，
【「ポインタ」という言葉に直面すると一瞬，犬の映像が脳裏をよぎる】癖があります．ポインターです．
0.05秒か0.1秒かよくわかりませんが，その犬の映像が挟まれてる時間は思考がフリーズしていると思います．
プログラマとしてとても残念な癖です．

usaoさん、ほっこりする話題ありがとうございます。
usaoさんのレスを読んでるとき、日本ビクターの蓄音機の映像が頭をよぎり、思わずフリーズしちゃいました。