ティーアークスについて経歴を書かせていただきます

以前登録してはいたのですが(黒いときですね)
ずっと利用しておりませんでした
心にそういう、ゆとりもなく

自分のやりたいことがあって自動車工場で働いていたのですが
リーマンショックのとき転職し
その後不向きな仕事で転々として
ある時、念願のIT関係の仕事ができると思われる会社に
ついたのです

プログラマの仕事ではあったのですが
プログラマとはとても言えないようなブラック会社だったのです
あんまりにもあんまりだと思いました
一生懸命生きてきたのに
自分は一度も報われることはないのかと思っていました

その時は、生活もネットの利用もずさんで最悪でした
SNSで絵を描かないことで他人と喧嘩になり
SNSが嫌になって、渡り歩いた挙げ句
『自殺SNS』というのがあって
自殺する願望がないカタチで登録していたりもしました

確かに精神を病んでいて、逃げ出すように会社を
退職した際に、あろうことか
警察に逮捕されることになってしまったのです
明らかに、会社の嫌がらせで言いがかりをつけられ
散々な目に遭いました

それでも、その後、転職し
現在は自動車のシート製造をやっております

このシートの仕事でも、あまり良い環境ではないと思っていましたが
警察に逮捕されるような会社より余程マシで
ここで下積みをしながら、生きることをテーマにした
創作活動をしてやろうと
(ゲームになる予定ではありましたが)

やはり、生きる環境が違う人間と働くので
イライラすることも多々ありましたが
絶対に世の中を見返してやる
正しいことをしていれば、必ずいつか成功する！
この工場の仕事は一日も休まない！
無遅刻無欠勤で働いてやる！

その時できたのが
『異次元空間　サクシード・ロジック』
『異次元空間　ディストラクト・ディザスター』という
話を作ろうと思い計画をはじめました

その時、成功法則、引き寄せの法則など
学び、脳に良い周波数の音を聞く
健康維持のために運動をするなど
徹底的に色々やっていました
この状況を題材にして、創作をすることで
この状況から立ち直ってやろうという
とてつもない計画と考えをしていたのです

その創作を完成させるために
様々なものに手を付け、創作に取り込み続け
その結果、量子力学にまで到達してしまいました


P.S.
怪しい者では決して無いですよ

でも、素直に日記を書くと
こうならざるを得ない状況なんだ、本当に！

その時、世界に立ち向かうために創ったのが
最強のアイティー企業『ティーアークス社』

自己啓発のの本に、なりたい自分をイメージし
自分の実現したいことを紙に書いて眺める

そういう話が書いてありました

俺は思ったんですよ
紙に書いたって、何になるんだ
その紙自体が定着していないと、紙に書くことすら辞めてしまって
おわりだろうって……

だったら、その紙に名前をつければいい！

それが、『ティーアークスレポートシステム』と呼ばれるものなんです
祇になりたい自分を書いたら実現する

確かに、確かにそういうシステムを作って引き寄せの法則を
使って成功するという、手段であるはずのものを
創作という結果にしようとしたのですが

自分の力で自分の不幸と立ち向かおうとしていた
それなのにというべきか……
それだからこそというべきか……


まさか、こんなことになるとは思わなかった……

"警察"の次は、"霊界の警察"から逮捕されるなんて

■あらすじ

"スカイアクロポリスタワー"の一画で働いている
"直樹　健吾"は多忙な労働環境でありながらも
和気あいあいとした仲間と仕事に励み
穏やかな日常を送っていた
しかし、ある日を堺に異変が起こり始める
ティーアークス社のとある研究チームが
人々と、その心を迷わせし存在＝ディストラクターとの苦悩の戦いのすえ
心の大切さ、心を傷つけてはいけないことを理解する
ＳＦストーリー