また夢を見たので忘れないうちに書き出しておくよ！！中二病乙！！ｗ

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俺の住む世界。両親と祖母祖父に囲まれた温かい家庭で育てられていた。
しかしある朝目覚めると既に両親は死亡しており、祖母だけで俺を養う質素で寂しい世界に変化していた。

それに驚いた私は何故こうなってしまったのか真相を知りたいと各地を飛び回った・・（全部書いてると忘れそうなので要点だけ書く）
そこで、謎の箱と呼ばれる箱の中にこの世界に飛んでしまった原因があることを知る。しかしその箱は謎の数式で暗号化されており、「魔眼」と呼ばれる解析装置が必要だということまで分かった。

人間というものは本来物凄いパワーを秘めているのである。普段私たちは最大で1%までの力しか出すことが出来ない。筋肉の破損を防止するため、脳が本来の力の1%しか出ないようにしているのである。しかし私たちの時代では100%を超え、1000%にすることが出来る食料がある。「リンキンアミノ酸」という。それを食べると人はたちまち力を得て、熊を投げ飛ばすことはもちろん、家をも持ち上げることが出来るようになるのである。
また本来人は空中を浮遊することが出来る。「気圧の塊」を足下部に集中させることができ、それを踏み台にしていわば空中を歩くことで空中を浮遊するのである。

また、私は、この世界が狂い始めたのは私が中１の頃だということを突き止める。そこでタイムマシンが既に作られていた私の時代から中１の頃まで戻って真相を突き止めることにした。

戻って中学に紛れ込んだ私は、しばらくして中１の皆で林間合宿に行った。しかし私は大きなミスを犯してしまった。合宿のバックにリンキンアミノ酸を忍ばせていた私は、何かあった時のために、携帯用にポケットに入れるため少し分けようとした。その時畳の上に少量こぼしてしまったのだ。隣に居た金森(実際に中学に居た友人名)は麦チョコと見た目同じように見えるリンキンアミノ酸を「お菓子もーらい！」と言って瞬時に食ってしまった。
俺は急いで「やめろ！吐き出せ！」と必死に言い、それに驚いた友人は急いで吐き出した。しかし既に少量飲み込んでしまっており、筋肉は隆々になり、意識は無くなり、巨大化し、ゆうに4mを超える体と化した。しかし幸いなことにその際部屋にいたのは私達２人で、誰にも気づかれずに済んだ。ある程度時間がたち、食したのが少量であったこともあり、すぐに体系は元に戻り、意識も戻っていった。
それを見て安心した私は彼をおいて部屋を出て、謎の真相をあばく作業に取り掛かった。すると金森が部屋から飛び出した。彼は大勢いる前で大声でこういった。
「俺すげー食い物見つけた！！見て！！」彼はたまたま持っていた麦チョコを取り出し食おうとした。恐らくリンキンアミノ酸ではなく、麦チョコを食って体格が変化したと誤解したらしい。しかし当然食しても何も変化は起きない。みんな「シーン」とした中、金森の弁解が始まる。「ホントだって！さっき食ったら体が巨大になってスゲーパワーがみなぎったんだって！」みんな信じるはずも無いと思っていたのだが、さすが好奇心旺盛な年頃だ、「ホントか？俺にも食わせろ！」等とその場は盛り上がった。「もうこの世界では、邪魔されて調査が進まない」そう感じた私は合宿前のこの世界に来た日に戻ることにした。戻る前にいっそのこと本物のリンキンアミノ酸を食わせて金森を満足させてやろうと「ほら、お前の欲しい物はこれだよ！」と金森の口の中にリンキンアミノ酸を放り込んだ。金森の肉体はたちまち変化し、大はしゃぎだ。それを横目にタイムスリップのボタンを押した。実際にタイムスリップが起きる瞬間まで俺も遊ぼうと自分もリンキンアミノ酸を食べ空中を浮遊して遊んだ。そこでタイムスリップする瞬間、見たことのない同級生が俺の耳元でつぶやいた。「謎の箱を見つけても魔眼がなけりゃ箱はあけられねぇぜ(薄ら笑)」と。「な、何故それを！」俺は聞き返したかったが既にタイムスリップボタンを押した後で、その直後にこの世界に来た日にタイムスリップしてしまった。

なるほど、鍵はあいつか・・。しかし名前も分からないアイツをどうやって探し出せば良いか分からなかった。そこで、担任のところへ行き、名簿と顔写真を見せてもらうことにした。

ここで説明しておくと、私たちの住む未来では全ての情報は携帯端末に収められている。何をするにもその携帯が必要だ。大きさは現在の世界のSDカード位。使用する時に適切な大きさに変化する。しかし中１の時代にそんなものを持っているとあやしまれるので、ピッチを改造し、中にその携帯を忍ばせることにした。言ってみるとピッチの外装を開けると未来の携帯が出てくるって構造だ。外装をはずさなければピッチとしても使用できる。

ここで担任(池上先生)の所へ行くと丁度ピッチで電話中だった。その電話が終わるまで待つことにした。しかしその瞬間その先生はふとピッチを地面に落としてしまった。そして外装が割れてしまい、中身が見えた。そうしたらなんと、未来の携帯がそのピッチに仕組まれているではないか！俺と同じ改造をしたピッチを持っていた。
池上先生！なんでだ！なんであなたがこれを持っているんだ！
私が必死に聞くと「はー(頭痛い・・)」と落胆した表情を見せた。
先生は言った「この世界も終わりだね、私は一旦過去に戻るよ。しかし私が過去に戻っても君の現在の世界線は変わらない。過去に戻らなかった私がずっと君の前にいることになる。しかし既に過去に移動した私がいるこの世界線じゃ真相はあばけないよ。それじゃ」そう言い残して・・。


（あかん、もう仕事にいく時間だ＼(^o^)／ｵﾜﾀ）まだまだあんのに・・。最終的にばあちゃんがキーマンってとこまで分かって目が覚めた。

ばあちゃんが黒幕wwwまさかのwww

> Monoさん

実際には実の私のばあちゃん面ではなく、
ひぐらしのなく頃にのおばあちゃんの面してました。

これだけの内容を覚えていることがスゴイ。
「リンキンアミノ酸」って名前どこから出てきたんだろう？
4mを超える体と化したら部屋の天井を突き抜けたはず？世界線？
ああ、早く続きを読みたい。

どぶろくさん

どっから出て来たんでしょう。
「リンキンアミノ酸」でググっても当然なにも出てくるはずもなく
「リンキン」でググると「リンキン・パーク」が出て来るんですが、嫁が昨晩知らないうちに私にリンキン・パークの話をしてたそうです。
覚えてないんですが、それとくっついたんですかね・・？
4mに巨大化した時は横たわってました。なので天井突き抜けてませんでした。
世界線って完全にシュタゲ厨ですよねｗｗｗ

ちなみに、空気の圧を作ってその上を歩いても抵抗が少ないので全く前に進まないと思います＼(^o^)／ｵﾜﾀ

続き私も知りたいんですが、もう誰も書いてくれる人がいません・・ｗ
黒幕はひぐらしのなく頃にのおばあちゃんだってことまでは覚えてるんですが・・。