Nimの紹介 − Python風静的型付言語 〜コンパイラと型推論を添えて〜

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MoNoQLoREATOR
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Nimの紹介 − Python風静的型付言語 〜コンパイラと型推論を添えて〜

投稿記事 by MoNoQLoREATOR » 10年前

こりゃあよさそうな言語を見つけた
そう思いました。

Python+静的型付け+コンパイラ+型推論

とか最強じゃないですか。
しかも、クロスコンパイルまでできるらしいです。ごくり。

ちなみにタイトルはこちらのサイトパクりました参考にさせていただきました。

さっそくNim教に入信すべく、環境を構築しようとしたのですが…。
馴れないMacでやろうとしたのがダメだったのでしょうか。

まず、pathが通りません。
~/.bash_profileというファイルに追記すれば良いらしいのですが、追記したはずなのに printenv PATH で確認するとどうやら追加できてないようですorz
その証拠にコマンドとして認識されません。

仕方がないのでpassを通さずにやろうと思いやってみたところ、

CODE:

/Users/monoqloreator/src/nim-0.11.2/bin/nim --version
は実行できるのに

CODE:

cd /Users/monoqloreator/src/nim-0.11.2/bin
nim --version
だと実行できない!なぜ!!なぜ!!!
もしかしてMacではそういうルールなのか???

まあいい。とにかくコンパイルだ!
結果

CODE:

Error: cannot open '/usr/local/lib/nim/system.nim'
WHATS
THE
FUUUUUUUUUUUUUUCK

system.nimてなんやねん!きいたことないわ!なんのこっちゃ!わけわからへん!
知らん!深夜やしもう寝る!以上!
最後に編集したユーザー MoNoQLoREATOR on 2015年5月14日(木) 01:37 [ 編集 1 回目 ]

ISLe
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登録日時: 14年前

Re: Nimの紹介 − Python風静的型付言語 〜コンパイラと型推論を添えて〜

投稿記事 by ISLe » 10年前

カレントディレクトリをデフォルトでパスに含めるというルールはMS-DOS由来のものです。

bashでPATHはエクスポートしないとシステムに反映されませんがそこらは大丈夫ですか。

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h2so5
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登録日時: 14年前

RE: Nimの紹介 − Python風静的型付言語 〜コンパイラと型推論を添えて〜

投稿記事 by h2so5 » 10年前

MoNoQLoREATOR さんが書きました: ~/.bash_profileというファイルに追記すれば良いらしいのですが、追記したはずなのに printenv PATH で確認するとどうやら追加できてないようですorz
その証拠にコマンドとして認識されません。
source ~/.bash_profile しましたか?
MoNoQLoREATOR さんが書きました: 仕方がないのでpassを通さずにやろうと思いやってみたところ、

CODE:

/Users/monoqloreator/src/nim-0.11.2/bin/nim --version
は実行できるのに

CODE:

cd /Users/monoqloreator/src/nim-0.11.2/bin
nim --version
だと実行できない!なぜ!!なぜ!!!
もしかしてMacではそういうルールなのか???
./nim --version でカレントディレクトリのファイルを実行します。