STG製作記_01

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にゃおきゃっと
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STG製作記_01

投稿記事 by にゃおきゃっと » 14年前

うひょー。

開発環境
VS2010 + C++ + Lua5.1 + Boost + Dxlib + luabind + pstade

本当は C++0x の機能がめいいっぱい使える gcc4.6.0 で作りたかったけども、
gcc から Dxlib を扱う方法を知らない(そして他のグラフィック周りを知らない)から泣く泣く VS2010 。

ぐぬぬ。これが完成したら cygwin + gcc4.6.0 + OpenGL でつくるんだー、作り方調べるんだー!
もう Visual Studio にはうんざり。

今回はほとんど全てを lua で作ってるから、一度 VS でコンパイル通したあとはスクリプト弄るだけで良くて VS の顔をあまり見ないで済むのが嬉しい。

あとコンパイル速度も嬉しい。
これの前に作ってたゲーム(アクションゲーム)はコンパイル速度が遅すぎて大分時間をドブに捨ててた感が……。

とりあえず現状、敵の出現パターンをどう作るか悩み中。
誰かへるぷみー
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ああ
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登録日時: 14年前

Re: STG製作記_01

投稿記事 by ああ » 14年前

初めまして、出現パターンに関しては、オードソックスに横スクロールするゲームなら、外部ファイルにどのぐらいスクロールしたら出現するイベント発生スクロール地点と、どこで出現するかのXとY座標、あとはゲームによっては敵の種類や敵数などを付け加えて、外部ファイルを一度呼び込む関数と、常に呼び込んだデータを比較して条件に合ったら敵を出現する関数を作れば簡単に実装出来ると思いますよ。

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softya(ソフト屋)
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記事: 11677
登録日時: 15年前

Re: STG製作記_01

投稿記事 by softya(ソフト屋) » 14年前

SDLってのがありますので、調べると幸せになれるかも。
http://tokyo.cool.ne.jp/sdl/
メリットとしてWindows→Linux間の移植がコンパイルし直すだけと超イージィに。

ISLe
記事: 2650
登録日時: 15年前

Re: STG製作記_01

投稿記事 by ISLe » 14年前

softyaさんの紹介リンク先には書かれてないようですけど、SDLはOpenGLもサポートしてます。

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にゃおきゃっと
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Re: STG製作記_01

投稿記事 by にゃおきゃっと » 14年前

色々と参考になるコメントありがとうございますー。

>出現パターン
NNKさんの方法で以前実装した事があるのですが、データの入力がダルくて面倒だった経験があるので少し困ってるのですよー。

その時はエディターを作って比較的マシにはなりましたが、やはり次の敵が出現する条件が経過フレーム数のみというのもアレですし
(この敵を倒すまで次の敵が出現しない、とかもやりたい)
あとあとあと、横シューということで地形も一緒に出したいのでその辺含めて綺麗にしたいなーとか。

>SDL
SDLは一応存在だけは知ってたのですが、書籍に「SDLだと半透明描写を多様すると速度が厳しい」と書いてあったので結構不安ですね・・・。
その本だと半透明部分はOpenGLを使って描写で解決してたので、じゃぁ最初からOpenGLで良いのでは?とか思ってしまったり。
実際どうなんでしょ?ひとまずコイツ完成させたらSDLも試してみますー