パーティクルとかアニメーションデータとか簡単に扱えるのはとても楽。
ただ、2.x系から3.x系で大幅変更された所が分かりづらい。
と言うかサンプルコードが古いままなので、同じ機能のクラスを探すのさえ大変である。
英語マニュアルに簡単なサンプル書いといてほしいぉ。

初心者なら完全に路頭に迷うであろう事間違いなし。
英語サイトや場合によっては中国語サイトも調べないとダメ。

ゲーム作ること自体はライブラリのおかげで楽できるが、ＤＸライブラリなどとは設計思想が全く違う。
Macの影響を受けてるのではないかなぁ。よく知らんのだけど。

環境を自己整備できて、多少の問題は海外サイトや自分でライブラリのソース見て解決できることが望ましい感じ。
と言うわけで、プロ・準プロ以外に推奨できないのであった。

機能確認もできたので、本格的に下周りのコード整備を開始します。
カジュアルゲームを１本つくったら、その後にカジュアルシューティングを作るかもです。

Cocosが流行らない理由なのでしょうかね・・・
Unityと比べるとあまり記事を見かけないというか、取っ付きやすい印象はないですね。
Unityより軽いとか早いとかあるそうなのでその点は魅力的なのですが・・

ライブラリとかは選択によるけどUnityの1/4程度になるのでライブラリ部分の容量は減ってます。
画像などリソースに気をつけて動作もパーティクルで無茶しなければ軽いと思います。
ネックはライブラリの仕様変更の多さと環境整備ですね。
Androidの仕様変更と違い、どう変わったか教えてくれないので、そんなクラスはないエラーで終わりです。

未だに環境は不安定なので、まれにデータが入っていないapkが生成されます(^^;
※　面倒なので調べてませんが、どうしたものやら。

Cocos2DはiPhoneアプリでよく使われてますね。
そういう意味では、Macに影響されてるというのは、
あるのかもしれません。