まさかの4同時進行

アバター
TOMY
記事: 53
登録日時: 11年前
住所: 愛知県
連絡を取る:

まさかの4同時進行

投稿記事 by TOMY » 10年前

就職活動に出すためとはいえ、ゲームの完成経験が少なく、
今のゲームも試行錯誤段階でハッキリとした完成めどが立たない今のゲームではダメだと思い、同時進行で素材を一切要しないゲームかつ1週間以内で作れるゲームを同時進行で作ろうと思い立ち、自分のスキルでどんなゲームが作れるのかと考えながらメモメモをする。
それと同時に巷でどんどん話題になっていくUnityも使い方を覚えていればそれだけ有利になれるだろうと、参考書を大須の本屋で2時間ぐらい立ち読み&スマホでレビューを読みながら厳選。そして購入。
今の自分に足りないのは緊迫感と追い込みだと思っているので、今のゲームを作りつつ、小さいゲームを量産して(作る毎に次に作るゲームの規模は大きくしていく予定)経験を積みながら、Unityの使い方をC#の勉強と同時進行でやるというとんでもないスケジュールを立てました。
その過程で買った本がこちら(写真)
unity本がunityscript(Javascriptのunity版の蔑称)で書かれた本とC#で書かれた本で混在しているので、他でもよく使うであろう言語を考えて、C#で書かれた本かつ、unityのVer4に対応した本だけを探したよ・・・・
少しでも就職活動に有利になりたいし、とにかく作品がいくつも欲しいからね。(学生時代の作品はとてもじゃないが人に出せるものじゃないOR紛失。)
ちなみにアマゾンのレビューを参考にしたが、一部を除いてunityscriptで説明された本は概ね評価が悪かったよ。悪いというかちょっと否定的なレビューが多かったというか・・・
ちなみにunityscriptの評価が悪い原因が、javascriptと名乗っているのに、中身がjavascriptとはかけ離れている(微妙に違う部分含め)ところが多くて、javascriptを経験している人は特に小さな差異で引っかかりやすいかららしい。

ちなみにBooで書かれたUnity本は無かった。Booの需要がないってはっきりわかんだね。(迫真)
添付ファイル
Bou5ObaIYAANOvJ.jpg
最後に編集したユーザー TOMY on 2014年5月29日(木) 02:56 [ 編集 4 回目 ]

アバター
せんちゃ
記事: 50
登録日時: 13年前

Re: まさかの4同時進行

投稿記事 by せんちゃ » 10年前

Unityを使ってる現場は多いので知っていると有利だとは思います。
少なくとも中途採用の場合は、ですが。
新卒はちょっとわからないですね。ゲームエンジンとしては優秀ですがコーディングスキルが養えないので、スキルを図る判断材料にしづらいと考える企業も一定数いるので・・・
逆に動くものが作れるのが一番のスキルだ!って会社もあるのでなんともいえませんが。

Booは需要がないですが市場に出回ってる製品でもBooで開発されてるアプリはそれなりにあります。
海外のドキュメントばっかりなので取っ付きにくいですが.Net+Pythonという感じの形式なので現場で好んで使いたがる人も多いのですよね。
UnityScriptは言語的に嫌われてるからではなく規模の大きい開発だと心許ないという理由で採用されないケースをよく見ます。
という消去法からC#が一番取っ付き易いわけです。

Unity上で動いているC#、Boo、UnityScriptはどれもあくまで「スクリプトエンジンである」という点に注意してください。
最後に編集したユーザー せんちゃ on 2014年5月29日(木) 07:41 [ 編集 3 回目 ]

アバター
usao
記事: 1887
登録日時: 11年前

Re: まさかの4同時進行

投稿記事 by usao » 10年前

よくわらないけど
二兎を追いつつ虻蜂GET! な勢いですね.

アバター
TOMY
記事: 53
登録日時: 11年前
住所: 愛知県
連絡を取る:

Re: まさかの4同時進行

投稿記事 by TOMY » 10年前

今月(再来月まで)の目標は自分を追い詰めてつくり上げるです。

アバター
TOMY
記事: 53
登録日時: 11年前
住所: 愛知県
連絡を取る:

Re: まさかの4同時進行

投稿記事 by TOMY » 10年前

せんちゃ さんが書きました:Unity上で動いているC#、Boo、UnityScriptはどれもあくまで「スクリプトエンジンである」という点に注意してください。
そうですね。
在学中一度、後輩がunityでボンバーマンを作り上げていましたが、他の先生が『こんなの誰だって作れる』と半ば苦笑いしていたのは、unityに頼り切るとコーティングが養えないということを見越しての苦笑いだったのでしょうね。