どうやら、友人の弟が小説家を目指しているそうです。
私はこれでいて、読書家なのです。 読書大好きなのです。
そこで、是非とも読ませて欲しいとお願いしたのですが、ダメだという返事を頂きました。
理由を聞くと、どうにも恥ずかしいからだと言われました。
彼はデビューする気があるのでしょうか。
そこで、友人にどんなジャンルなのかとか感想なんかを根掘り葉掘りと聞いたのですが、友人さえ読んだ事がないそうです。
小説なんて読まれてなんぼだと思うのですが。
そういえば、プログラム書きにもこういう人っていますよね。
自分の書いたプログラムを人に見られるのが絶対嫌だという人。
プログラムなんてレビュー受けて叩かれてこそ上手くなるんだと思います。
何がいけないのか、どうすれば良くなるのか、自分で考えてもなかなか答えは出てきませんし、出てくるのも時間がかかりますし、なにより面倒です。
そんな時は、やっぱりノウハウを持った人の脳みそに丸投げするのが一番手っ取り早いと思うのですが、どうなんでしょうね。
カ・ク・シ・ゴ・ト
Re: カ・ク・シ・ゴ・ト
素晴らしいですね。 書き上がったら是非読ませてください。
ちなみに私は、乙一や、星新一のような、その発想は無かったっていう短編が大好きです。
そういう意味では、致命的な文才の無さで、よく叩かれている山田なんちゃらさんも嫌いではありません。
ちなみに私は、乙一や、星新一のような、その発想は無かったっていう短編が大好きです。
そういう意味では、致命的な文才の無さで、よく叩かれている山田なんちゃらさんも嫌いではありません。