仕事はだいぶ収束している。
実装が終わったため、現在はブラッシュアップである。
実装の段階で漏れていた部分の手直しやレイアウトの変更対応がほとんどですがまぁその程度ならいくらでも拾える。

8月から9月にかけては辛かった
まだしばらくツライのは続くが・・・


もうね、社員がデバッグ係りでバイトが実装とか有り得ないだろうと、アホかと言いたくなる。
普通逆だろ、と。

でも実際新入社員に仕事をさせるほうが遅いし作りも危ないし話も噛み合わないしなのでもう振るに振れない。
過去にシステム系の会社でプログラマやっててプログラムの勉強し直すために再び専門学校で勉強して会社に来た、
という経歴らしいのだがどう考えても嘘だとしか思えない。

なんでそれだけの時間があって新人の俺より書けないんだよと、
なんでアルバイトほども書けないんだよと、
そしてなぜ怒られてるのにヘラヘラしてられるんだよと、危機感持てよと。

そんなこんなの酷いプロジェクトだった。。。


ただ、このプロジェクトで学習したことがあるとするなら「とにかくイエスマンになるな」ということです。
なんでも「できます・やります」は駄目。
無理なものは無理ときっぱり言っていかないと体がいくつあっても足りない。

もう一つは会社の先輩相手でも喧嘩ふっかけるくらい強気に出なきゃ駄目ということ。
「俺たちは技術者なんだから。上司とか部下という関係ではないのだから、俺が言ったことでもおかしいと思ったなら「それは間違ってるよ」と言いなさい。遠慮なんかするな」

というのは私に会社でプログラムを教えてくれた大ベテランの先輩が教えてくれた言葉。
最近はこの言葉の意味がわかってきたような気もする。


とはいえども、やっぱりプロジェクト内で喧嘩するのは空気が悪くなる。
殺伐とした空気は出さんように、穏やかに穏やかに。。。


最近は仕事の愚痴日記が多いですが、プログラム関係の仕事の悩みなわけだし
ある意味プログラマコミュニティだからこそ書ける日記のような気もしています。

この手の仕事を目指している学生とかも結構いるだろうしね、そういう人はこの日記を見たなら「こういう会社もこの業界にはあるよ（ゝω・）v」
ということを頭のどこかに入れていただければと思います。

ではでは

せんちゃ さんが書きました:どう考えても嘘だとしか思えない。

本人に自己解決の力がないとそうなりがち。
東大出ても実践で使えない、そのパターンと同じですね。

せんちゃ さんが書きました:そしてなぜ怒られてるのにヘラヘラしてられるんだよと、危機感持てよと。

ヘラヘラするんじゃない！と怒っても、逆に委縮させるだけですよ。
笑いは危機回避の時にも出るのです（その場合笑いをもってストレス軽減しようと無意識にヘラヘラという感じの笑いになります。人によりますけどね）。なので危機感持っていないわけではありません。
怒ってる方からしたらむかつくのは分かりますが、ここは冷静に。
だってそこで本人の癖がすぐ直るわけじゃないからね…怒るだけ時間の無駄です。

勉強の為の勉強になっていて、全く身につく気配のない人っていますよね。（私も気をつけねば・・・）

＞へにっくすさん
さすがにヘラヘラするんじゃない！とまでは言いませんよｗ
仕草に対しては何も口は出していません。ヘラヘラするのも本人の癖だと思いますし。
仕事中遊んでることも知らないふりをしています。それと仕事ができないのは敢えて別問題ということにしてます。
さすがに職場で人の癖に文句を言うのはただの人格攻撃とかパワハラの類なのでその辺は一個人の胸の内に秘めてるだけですね。

自分が怒るのはどちらかというと技術的な面です。
以前にあったのは自分で書いたコードのバグが追えないので代わりに原因を見てもらってもいいですか？
と言われたときです。
あとログを出したりもしないうちからプログラムが上手く動かないのを人のせいにしたときですかね。
「ここのプログラムが上手く動いてないんですけど、何かしました？」→「してないけどログは出したりした？」→「出してないです」→「出しましょうよ」→そもそも最初からコードが上手く動いてなかった

みたいなことが何度も起こって、本当に自分で考えてプログラムを書いてんのかなぁとか。
そんなしょうもない理由で怒りたくないんですけどね。

＞バグさん
勉強の為の勉強をするのは若いうちはまだ許せますけどね、
とはいってもそれもできれば学生で終わらせるべき問題ではあるのですが・・・^^;
さすがに自分より４つも5つも年上だともうちょっと社会人としてどうにかならんのかとか思っちゃいます。

せんちゃ さんが書きました:この手の仕事を目指している学生とかも結構いるだろうしね、そういう人はこの日記を見たなら「こういう会社もこの業界にはあるよ（ゝω・）v」
ということを頭のどこかに入れていただければと思います。

技術者が不足しててほとんどの現場が、新人が量産するバグをベテランが尻拭いするという悪循環にハマっていると思います。
珍しくないと思いますよ。

技術者が不足しているといっても頭数ではなくて、使える技術者が不足している、というのが現状ですよね。
バグだらけで動かないコードを残し半年くらいで新人は去り、それをリリースできるようにするのでベテランは精一杯。
そうなると現場はどんどん疲弊していくだけです。

新人教育が現場に丸投げになっていたり、ペアプログラミングしたほうが効率良くても理解が無かったり。
最近のソーシャルゲームの開発現場とかは違うんでしょうかね。

ISLe さんが書きました: 技術者が不足しててほとんどの現場が、新人が量産するバグをベテランが尻拭いするという悪循環にハマっていると思います。
珍しくないと思いますよ。

新人ではないですが、バグを量産する人はたしかにいますね。
そういう人に実装させないためにもメイン側がたくさん機能を提供してやるしかないのかなと感じています。
ただルールを設けたりはしても従ってくれない人が多いので結局そういう漏れを潰してかなきゃいけないのですが・・・

ISLe さんが書きました: 新人教育が現場に丸投げになっていたり、ペアプログラミングしたほうが効率良くても理解が無かったり。
最近のソーシャルゲームの開発現場とかは違うんでしょうかね。

一応現在やってるのがソーシャルゲーム開発ですが現場丸投げですね。
仕事はやりながら覚えていくもんだという認識はわかりますが、こんな現状が続いたら続けられる人は少ないのではないかと、
ちょっと不安です。