１１月入った瞬間に一気に忙しくなった。自動車学校の期限ももう無いし、制作もとんでもなく時間がない。あと、就職活動が放置状態なのも大問題だ。更にゲームの新作ラッシュにwii Uのこともある（以下２つは我慢すればいいだけだけど）ほとんどこのサイトに接続する余裕が無い。一応１０月３０日の投稿を最後に放置状態になっていたトピックにはけじめをつけたつもりだが、未だに問題を抱えているし、根本が解決していない可能性もある。
どこから手をつけていいかわからない状態になりつつあるがとりあえず自動車学校を優先して片付けてその後に急いで就職活動を再開、それと同時に複数の制作の方もスパートかけないと・・・自動車学校が要だな・・・

あ、トピックの方にも上げたけど、中途半端な状態で停滞しているAndroid用のOpenGLESの雛形をここにも挙げておく。需要あるかわからないけど。

あと、Unityすごいね。チートだね。slenderみたいなホラーゲームが素材さえアレば一人で簡単に作れちゃうとか。
ゲーム業界の将来の開発コストとか一気に下がりそうな予感。まぁ一気はないか。

TOMY さんが書きました:あと、Unityすごいね。チートだね。slenderみたいなホラーゲームが素材さえアレば一人で簡単に作れちゃうとか。
ゲーム業界の将来の開発コストとか一気に下がりそうな予感。まぁ一気はないか。

ゲーム開発は9割がた素材作りですから、「素材さえあればできる」というのは「何もできない」のとほぼ同義ですよ。
Unityの強みは、技術云々より、豊富な素材を用意して開発環境から簡単に選んで使えるようにしているところだと思います。

あとマルチプラットフォームなので新規参入の壁が低いというのもあるかもしれませんが、企業ならセールストークを鵜呑みにはしませんね。

オリジナル素材で勝負だとか、既に開発経験があるとかだと、(企業にとっては)ほとんどUnityを採用するメリットがないかもしれません。
フリーでも使えるので入ったばかりの新人がすぐ前線に立てるようになるメリットは無視できないかもしれません。

メリットを最大限に活かすなら、開発環境も働く人間もまるっと変えてしまう必要があります。

プログラミングが楽になって開発コストが下がるとよく言われますけど、プログラミングの開発コストなんてそんなに変わるものではないですから、ゲームプログラマがいらなくなって人件費が減るほうが大きいです。
これからのゲームプログラマはどんどん独立してUnityのような開発環境を新しく作っていかないと生きていけなくなるかもしれません。
海外だと優秀なゲームプログラマは高給取りですからUnity自体が世の中のそのような流れによって出てきたものだと思いますけどね。

Unityを使っている友人が
とてもバグが多いと言っていましたが
本当なのでしょうか？

ある集まりでも、急にデータがとんだり
保存がうまく行かなかったりということがあったようです。

Unityは便利といえば便利ですが商用するには不便な部分も多いです。
「プロじゃなくても誰でも手軽に使えるゲームエンジン」というのはなかなか素晴らしいですけどね。
スマホアプリ開発だと仕事でよく使いますが携帯アプリの宿命で
課金サービスなどを大抵実装することになります。
こういったサービスは基本的にUnityエンジンのサービス対象外なので
それぞれのOSに合わせて外部プラグインを自分たちで実装する必要があったりします。
そしてこういう余計な処理を実装すると果てしなく面倒くさいです…

グラフィック系に関しても基本は３D開発することが前提なので２D開発とかですと
いろいろと面倒なことをしないと速度が落ちます。

何事も一長一短ですねぇ。