かつて夏休みに、ここの掲示板に投稿させていただいたOpenGLESの雛形について。えぇ。まだいじっていましたよ。
2学期入ってすぐ、学校側から、『1ヶ月で商用向けのAndroidゲームを作れ。OpenGLESを使ってな!』といわれ、前に断念していた作りかけの雛形を引きずり出し、オライリーの初めてのOpenGLESを片手にコツコツ作っていたら横から学校で数少ないOpenGLに詳しい先生から、『それ、座標系めちゃくちゃじゃね?』と指摘をされ、聞いてみたら、glOrthof関数を使用せずによくそれっぽいのが動いていたなと言われた。glOrthof関数についてはまだ把握しきれていないし、説明下手なのでここで語らないけど、詳しい話はhttp://technical-iphone.blogspot.jp/2010/05/open-gl_19.htmlに書いてあるので割愛。
とりあえずglOrthofをつかってちゃんとした座標系を作り、いざぁポリゴンの回転処理も可能なポリゴン描画クラスを作ってみたら案の定描画されなくなる。
もう期限も無いのに雛形が一切できてないとかマジ死にたくなる。しかもその先生に『こいつで勉強してるんですぅ』とオライリーの初めてのOpenGLESの書籍を渡したら、帰ってきた反応が『この本、”OpenGL”の根本が理解できている人が”ES”に手を出す祭、読むように作られている感じだな』という無慈悲な返答。必死こいてこの本で勉強していたのが逆に仇となってしまった。確かに、この本にはglOrthof関数についてなんて一切記述なかったしなぁ。
とにかく、現在作っている雛形のポリゴン描画に関するクラスだけは絶対に完成させたい。が、先述した通り、詰まってもいる。あとで掲示板で聞こうかと思うけど、俺っていつも期限ギリギリで取り返しの付かないミスをしていた事に気がつくな・・・死にたくなる・・・
Android上におけるOpenGL ESの雛形
コメントはまだありません。