帰宅途中で寄り道した書店で見つけた面白そうな本

画像処理とパターン認識入門 - 基礎からVC#/VC++ .NETによるプロジェクト作成まで

パラパラっと立ち読みしてみたのだけど、非常に面白い・・・というか、こういう基本的なことをすっ飛ばしてきているので、勉強したい・・・。
これまで、この手の書籍を買う際に私にとっての最大の難関は、私自身が数学の知識に乏しいことだったりするのね。


数式を羅列されてもそれをどうコードに落とし込んでいくのかが皆目見当がつかなかったりする訳で（苦笑）


その点、この本はソースコードも一緒に掲載されているので、数式とソースを見比べれば「あぁ・・・あの数式はこういう意味だったのか」と逆翻訳できるので非常にありがたいんですね。

ちょっと気になったのが、C#のソースコードの書き方がちょっと古いことかな・・・。おそらく、C++のソースをそのまんま移植しただけのようで、C#ならではの書き方ではなかったのが残念・・・初版が結構前のようなので仕方ないんだけどね。

あとはもう少し安ければいうことないかなぁ・・・ｗ

私も数学の知識が数学II止まりな上に今や忘れすぎてて厳しいのだよね。
しかし、まぁ…ちょっと気になる書籍ですな。
C#で数値解析の本があればなお良いのだがなぁ…

私の場合は、今では中学校の数学すら怪しいレベルだなぁ・・・小学校は多分いける・・・と思うｗ
使う機会が少ないからか、どうしても忘れていってしまうのよね(^_^;)
その辺りも一度勉強しなおせばいいんだろうけど・・・