昨日は東京ゲームショウ2012に行って来た。今年はスマートフォン向けが4割を占めると聞いていたので気にはなっていたが。確かにほとんどのブースでスマホ向けゲームの宣伝をしていた気がする。特に気になったのはロックスター・ゲームス。グランド・セフト・オートⅢと初代MAX PAYNEのスマホ向け試遊コーナーがあった。
それ以外にはコナミのMGS:GZ、ソーシャルオプス、そして一番気になっていた龍が如く5。龍が如く5は戦闘システムを位置から構築しなおしているということで。期待半分不安半分で試遊したが、正直、衝撃的だった。一番変わったと感じたのはヒートアクションがシームレスになったということ。今まではヒートアクションを決めるごとに強制的にキャラクターの位置が変更されていたが、今作だとそのまま流れるようにして地形絡みのヒートアクションが決まっていた。それ以外にはキャラのモーションが少しリアリティになったということか。今までは初代からある程度修正はサれているとはいえ、モーションが使いまわされていたが今回はよく見るとすべてのモーションが多少違っていた。
今回試遊したのは開発途中のバージョンのため、粗さが目立っていたが、面白くするための要素が細かく入れられた、これは非常に期待できる作品だと感じた。
それ以外の試遊はTGSにいられる時間が短かったため出来なかったが、PVなどは遠目で見てきた。
本当はNFS:MWとトキトワのブースにも行きたかったが待ち時間が長かったため断念。
トキトワはジャパニメーションをゲームで完全に再現!とか謳っていたから非常に気になっていたんだが・・・
しかたがないので今度公式サイトでも行こうかしら。
でも正直NFS:MWとMAX PAYNE3の試遊でもらえるTシャツとサウンドトラックは欲しかったなぁ・・・
TGS2012
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