シューティングゲームを作るべく、ゲーム本編の設計をしてました。
学校の休み時間に。
シューティングゲームには何が登場するでしょうか?
まず、プレイヤーが操作する主人公がいなきゃいけませんね。
それと、倒すべき敵がいなきゃ始まりません。
ここまではパッと思い浮かぶのではないでしょうか。
さて、まだ何か足りませんね。
ゲームを盛り上げるためにはアイテムの登場も欲しいですが、
もうちょっと重要な何かが・・・・
それは「審判」です。
野球の試合で考えてみれば、
グラウンド上には「自分・味方」「敵」「審判」がいます。
この「審判」となる人は、シューティングでも登場させるべきでは!
と思って、この日記を書いたわけです。
具体的には、「審判クラス」を作るってこと。
さて、シューティングゲームの「審判」は、何をするでしょう?
ゲームの流れを簡単におってみましょうか。
グレイズとか喰らいボムは考えないようにします。
ステージ開始
↓
①スコアなどのステータス表示
↓
②主人公登場
敵登場
↓
③主人公が射撃
敵が射撃
↓
④主人公が被弾すると倒れる
敵が被弾すると倒れる(HPは考えない)
↓
⑤ボスが登場
↓
⑥ボスのHPを0にすれば倒れる
↓
⑦残機がなくなれば敗北
敵の攻撃を乗り切れば勝利
こんなもんでしょうかね。
①スコアなどの表示は審判に任せていいでしょう。
②⑤登場するのは主人公と敵自身ですね。
③主人公や敵の射撃は審判が制御しちゃマズイですね。
④当たり判定は任せていいと思います。
⑥HPが0になったかどうか見るのは審判の仕事だと思います。
⑦勝利・敗北の決定は審判らしい仕事でしょう。
ということは、
「ステータスの制御と表示」「当たり判定」「HP」「勝敗判定」がふさわしそうですね。
よし、文章にまとめたら考えが整理できた。これで勝つる。
なにかご指摘あればお願いします。