こちらの就職情報を元に計算。
http://www.hal.ac.jp/nagoya/joblicense/results.html
一年間に９８０人として、（1998年～2011年3月までの主な就職先企業（ＨＡＬ名古屋・東京・大阪の実績）と言うことなので１４倍して１３７２０人が卒業したと仮定します。
で、ゲーム関連が公表だけだと３２０名（ゲームリパブリックを含んで良いのか疑問だけど）。
でパーセンテージを計算すると約2.3%ぐらい。プログラマーとデザイナーを合わせた数だと思うのでプログラマーは1%ぐらいしか無いと思います。
まぁ、ゲーム学科の人数が不明なので、実際には%は上がると思いますがそれでも１０％は行かないのではないでしょうか。

ある質問に答えるための計算でした。

うちの学校でも春にプレゼンをしてくれた内定の決まってる先輩が10人ぐらいでしたが、実際どこに行けたかを発表で行ってくれたのは1人だけでした
専門学校言ってるからゲームプログラマーになれるとは思っていませんが
生半可な努力ではなれるものではないでしょうね

専門学校なんてなかった

私は昨年度、専門学校のゲーム科を卒業したばかりで、私の学科の去年度就職率は40％ちょっとでした。
さらにゲーム会社に内定を決めた人となると10％ちょっとになり、大手のパブリッシャーに就職した人は1人という結果でした。

ゲーム制作科という学科だったので、他にもゲーム制作研究科やゲーム企画科、ゲームCG科など色々ありますが、
他の学科のことはわかりませんし、他の学校の就職状況なども詳しくは知りませんが、かなりきびしい状況みたいですね。

しかし入学してからすぐに準備をはじめ、作品を作り早めに就職活動をして、頑張ってきた人達はほとんど決まってます。
特にゲーム会社に就職したい人の場合は、勉強をして資格をとるよりも、良い作品を作り東京ゲームショウや福岡ゲームコンテストなどに出展して、実績を作る方が有利だと思います。(IT系に行きたい人は資格必要だと思いますが)

ただ就職率が悪いからと言って、状況のせいばかりかといいますとそれだけでもないと思います。
特に去年卒業のゆとり教育の世代の人達の行動は想像以上でした。
この時代に卒業する年の1月から就職活動する人もいるほどでしたから・・・