龍神録プログラミングの館に、～音楽とコラボさせた弾幕～という項目があって、以前からそれをやってみたいと思っていました。
そこで、以前に音ゲーを作った経験を活かして、音楽と同期させた弾幕を作るのにチャレンジしてみました。

流れとしましては、BMSもしくはBMEの形式のファイルを読み込んで、音楽データを取得して、
次に弾幕生成用のスクリプトを読み込んで、リズムに合わせた弾幕を生成するという仕組みです。
現段階では、弾幕生成用のスクリプトがなければ、動作しませんが、将来的には、BMSファイルのみあれば、
音楽に合わせた弾幕を生成してくれるようにしたいと思ってます。

ただし、音ゲーですと著作権の問題があって、簡単には、配布できるようにはできなさそう？です。
仮に音楽のデータなど、すべてオリジナルの物を用意して、ゲームのプログラムが独自の物であったとしても、
BMS形式を使っている限りは、ダメっぽいからです。(この辺り詳しくないので、詳しい方いたら教えてほしいです。)

独自のファイル形式を作るのもできなくはないのですが、BMS形式のファイルは世の中にたくさんあり、
これらを新しいゲームに再利用できれば、面白いゲームがたくさん作れるので、できればそうしたいです。
何か良いアイディアはないでしょうかね～☆

BMS=>独自形式への変換ツール作るとか？

おお！これは！
再現とアレンジがいい感じですね！
作るのにさぞかし時間がかかったのではと思います・・・。
私もいずれ弾幕とBGMをシンクロさせたいと思っているのですが、いかんせん音楽のおの字も知らないもので・・・(-_-;)

おぉ、すごいそっくりすぎる！
音楽と同調させるのってすごい作るのに時間かかりますよね～。
しかし龍神録のラストワードにこういうの持ってくるのありだなと思ってしまいました。
よし、作ってみるかな！

汎用的な譜面データの作り方は私も興味あります。
まぁAerobeatの場合、譜面作成ツールが事実上存在しないので、まずそこからなんとかしなくては・・・。

>Nullさん
確かにそれも考えましたが、個人的にはグレーな感じがします。
もう少し著作権について勉強してから、対処しようと思います。

>SAIさん
ありがとうございます＾＾
制作期間は、全部で３週間くらいだったと思います。
私も去年まではBPMの意味すらわかりませんでしたが、
こちらの質問掲示板で質問して、太鼓の鉄人のサンプルを見ながら勉強しました。
ですからSAIさんにも十分できると思いますよ！

>Dixgさん
龍神録の魅力ってこういうゲームの本編以外にも遊び心がたくさんあることだと思います。
ラストワードにどんな弾幕が出てくるのか今から楽しみですね～＾＾
とても面白かったので、また真似させてもらうかもしれません！

たしかにAerobeatの譜面作成ツールですと、視覚的にクリックして確認しながら譜面を作れるような仕様にするのは難しそうですよね。
世の中に出回るような、汎用的な譜面データの作成は、無理でもここのサイト内で、作る人達が共有できる程度の規格を作ることは、できないかなぁなんて思ったりしてます。