ゲームでは頻繁に出現しますよね。属性って。
でもゲーム以外だと全然知られていないようで、母親に言ったら「？」という顔をされました。
言われてみればあまり聞かない。PCでは見たことあるけど、その程度でしょうか。

そんなわけで属性の話です。相変わらず結論も意見もないｇｄｇｄ長文です。何が言いたいのやら。
メジャーな属性ってなんでしょうか。
火、水、風、土、雷、光、闇の７つかな？
こういうのは自分がやってきたゲームによって差が出てきますが。
場合によっては火ではなく炎、水ではなく氷なんてこともありますよね。
属性のシステムが組み込まれる理由はなんでしょうか。
私は複雑さを増すためだと思います。
属性を考えないでプレイするより、考えてプレイしたほうが有利になるなら、考えるのが億劫でない人は属性を考慮するはずです。

で、この属性の扱いって、ゲームによってバラバラですよね。
たとえばTOD2は６属性ありますが、あんまり気にしたことありません。
でも、１７属性あるポケモンは、気にしないとまず勝てません。
この違いは、利益の差から来ています。
属性のことを考えても、ダメージが１０％くらいしか違わないのなら、気にするだけめんどくさいというものです。
ポケモンは２倍や４倍の差が出てくるので、技の威力に加え属性も重視されてきます。
そういえばFFのタクティクスとかいうのでは、１２星座を属性として持っていて、相性が悪いと回復魔法の効果が半減するとかしないとか。
私はそれを把握するのがめんどくさくてタクティクスやりませんでしたｗ
ポケモンもタイプ相性複雑ですよね。あれよく覚えられたもんだ。
しかし毒が草にしか効果抜群じゃないってのは毒差別だと思う。
てか草弱点多すぎ。
まあそんな愚痴は置いといて。
そういえばTOD2は特殊でしたね。
各属性８段階あって、８だと１００％だけど、４だと５０％みたいな。
闇耐性マイナス４００％の敵に１０ダメージの闇晶術（闇８）をすると、４０ダメージになり、
１０ダメージの闇特技（闇４）をすると、２０ダメージになるということです。
まあ、これのせいでTOD2では属性武器は空気でしたね。

モンハンの属性はかなり特殊ですね。
というか属性が火、水、雷、氷、龍の５つってどういうことなの・・・。
なんだか納得いかないけどそれは無視。
（ほかにも突っ込みたいことはあるけど・・・）
それで、モンハンの属性付き武器の計算が特殊なのです。
例えば、攻撃１０００で火属性２００の武器があるとします。
攻撃１０００の武器もあるとします。
火耐性０（さっきとは違い、×０で、火属性が全く通らないということ）の敵にこの２つの武器で攻撃すると、ダメージが同じになります。
属性は、攻撃が当たったときに上乗せされるダメージだからです。
どういうことかというと、属性のダメージは一定で、いかにも強そうな一撃も、弱そうな一撃も、属性ダメージだけを見れば同じになります。
まあ、属性はあっても損はしないということになります。
こうなると、双剣や片手剣などの手数重視の武器の場合は属性が、大剣やハンマーなどの一撃の重み重視の武器の場合は攻撃力がポイントになってきます。
そういえば大剣もハンマーも全属性作ったのにぜんぜん使ってないや・・・（´・ω・`）

属性とはちょっと違いますが、ファイエムにも３すくみってありましたね。
剣、槍、斧の３種類の武器には、剣＜槍＜斧＜剣というようにじゃんけんみたいなシステムがあり、
それぞれ攻撃するときに±１のダメージ補正に加えて±１５％の命中率補正があります。
斧はただでさえ命中率が低いので、剣士相手にはかなり厳しいです。
そんな戦士の味方をするのが、ソードバスターという斧です。
なんとこの斧は、３すくみが逆転するというすごい斧。
しかも補正が２倍になるので、剣士も楽勝。でも高級品。

あとは何か面白い属性の話あったかな？
みなさんからも募集。

　属性の話って面白いですよね。
「火」「水」「土」「風」は、昔の人が「万物は火・水・土・風で出来ている」と考えていたことに由来しているんだと思います。
しばらく世の理として通用していただけあって、ルールとして持ち込むのには適していると思います。

　ところで自分もRPG作りたいと思ったときに考えた属性設定があります。
「属性の数が多いと覚えにくい、でも少ないと面白くない」って思って考えたのは、
火属性・水属性のみで、それぞれに「＋属性」「－属性」がある全４属性（火＋属性とか）。
攻撃技にはいずれかの属性が付いています。

　防御側は、各属性に耐性が設定されています。
たとえば、
火属性耐性+10% は火＋に強く、火－に弱い。
水属性耐性-10% は水＋に弱く、水－に強い。
プレイヤーが耐性を割り振れるようにすれば、２つの属性耐性を＋に振るか－に振るか、わくわくしません？

ちなみに 火＋は熱、火－は冷気、水＋は水、水－は電気です。

・・・って、構想だけなんですけどねー
そういえば、電気が水に強いって誰が考えたんでしょうね。H₂Oの電気分解？

なるほど、言われてみればそんな昔話を聞いたことある気がしないこともない。（どっちだよ

±システムですか。面白いですね。
片方に強いと必然的にもう片方には弱くなる・・・。
いつでも自由に割り振りを変えられるとなると、出現する敵やボスの知識が必要となりますね。
４～６属性くらいまでなら覚えやすそうですね。

水は電気を通すというのが浸透してたのなら、
水に強い＝体が水でできてる＝電気がよく流れる＝電気に弱い
ってことのような気がします。

こんばんは。
ゲームでの属性は興味深いものがありますよね。
個人的にFF6の属性が好きです。（FFは6しか知りませんが）
「炎」「水」「土」「風」「雷」「氷」「毒」「聖」「無」
抜けがあったらすみません。
無属性って何なんでしょう？よく防御無視ダメージとか言われますが・・・

「火」「水」「土」「風」は、昔の人が「万物は火・水・土・風で出来ている」と考えていたことに由来しているんだと思います。

現代ではこの四元素を
「土」＝固体
「水」＝液体
「風」＝気体
「火」＝プラズマ
の四態の身近な例として見ることが出来るという話を聞いたことがあります。
アリストテレスの四元素説もあながち間違いじゃ無いんですね。

水は電気を通すというのが浸透してたのなら、
水に強い＝体が水でできてる＝電気がよく流れる＝電気に弱い
ってことのような気がします。

そういえば純水は電気が流れにくかったような・・・

日本では五行のほうが馴染みやすい気がするのですが、RPGがたいてい西洋風だから四元素がメジャー(?)なんですかね。

属性ですか・・・
せっかくなので新しく
「猫」「狼」「蛙」「ヘロリ」「狐」「マンボウ」を、
属性にしちゃいましょう？

＞kimuchiさん
FF6は９属性ですか。多いですね。いや、普通なのか？
無属性って抽象的すぎてどんなものか想像つきませんねｗ
＞そういえば純水は電気が流れにくかったような・・・
そうなのです。純水はほぼ電気が流れません。
だから「水は電気を通すというのが浸透してたのなら、」と前置きを入れておきました。
１００V電源で感電した人がいっぱいいたから広まったとかそういうことなのでしょうかね？
そういえば１０年前に見た学芸会で「電線」を「伝染」と勘違いして、病気が広まらないように電信柱を倒そうとする明治時代の人がいましたね。
なんでそんなこといまだに覚えてるのかは謎です。

＞ISLeさん
五行ってと、火、水、土、木、金でしたっけ。
確かそれぞれ☆の頂点と辺を用いて打ち勝つ関係と力を与える関係があるんでしたっけ？（スーパーうろおぼえタイム）
打ち勝つだけでなく、力を与えるというのは面白いですね。
最近のゲームならありそう・・・

＞パコネコさん
タイプ相性は
ヘロリ＞＞＞＞＞＞＞＞猫＝狼＝蛙＝狐＝マンボウ
ですね、わかります。

属性があるとそれだけで戦略性が広がりますね。　設定次第では無理ゲーになってしまいかねませんのでバランスが重要です。

最近の傾向としてはやっぱり、ネコミミ・メガネ・黒タイツ・貧乳・妹の５属性が主流ではないでしょうか。

なるほど。
なにごともバランスが重要ですよね。

＞最近の傾向としてはやっぱり、ネコミミ・メガネ・黒タイツ・貧乳・妹の５属性が主流ではないでしょうか。
これを見て、属性を重複して持つことができるゲームもあったなあということを思い出してしまいました。