LLと言えばプログラマーの場合、
Lightweight Languageの略ですね。
クロスプラットフォームの場合、
debian系LinuxではPerlとPythonが有名だと思います。
他にもapt-getでRuby1.8やLua5.1が入手できます。
(Windows環境に限るとXtalというのもあるらしいんですけどね)
LLにはちょっとしたファイル操作やファイルのコピーを担当させるのが良いと思います。
複雑な計算はコンパイル型言語のCやC++に任せるのが良いかと。
関数型言語で速度が出るもの(LispとかOCaml)もあるらしいけれども、私はHaskellしかよく知りません。
最近はLua5.1に手を出しています。
詳しくは私のブログの方に書いたコードがあるのでそちらを参照していただければ。
Lua5.1にはC言語との連携もあるらしいのでそこら辺までは触りたいですね。
主にアルゴリズムの試験的な意味での書き換えを要するところで使いたいと考えていますから。
LLで気に入った言語
Re: LLで気に入った言語
正規表現が便利でメモリ管理気にしなくてよいのでテキスト処理ツールやテキスト→バイナリ変換ツールはPerlで作ることが多いです。
コンパイル型言語でもコマンドライン引数と標準入出力で対応すればプログラム変えるのがめんどくさいとか無いのでは?
プログラム自体もシンプルに書けますし。
headやtailとかのテキストフィルタツールも(ウインドウズではCygwin入れて)便利に使ってます。
Rubyのオブジェクト指向は面白いのですけどif~thenなのが好きではなくて…。Luaもなんですね。
コンパイル型は単純な計算を大量にする場合メリットが大きいですね。
コンパイル型言語でもコマンドライン引数と標準入出力で対応すればプログラム変えるのがめんどくさいとか無いのでは?
プログラム自体もシンプルに書けますし。
headやtailとかのテキストフィルタツールも(ウインドウズではCygwin入れて)便利に使ってます。
Rubyのオブジェクト指向は面白いのですけどif~thenなのが好きではなくて…。Luaもなんですね。
コンパイル型は単純な計算を大量にする場合メリットが大きいですね。
Re: LLで気に入った言語
>>ISLeさん
>Rubyのオブジェクト指向は面白いのですけどif~thenなのが好きではなくて…。Luaもなんですね。
確かにLuaのif~thenは最初やってみようと思った時はなんか嫌な感じがしましたが、
Fortran90と言うVB系言語を研究で使うようになってから文末のセミコロンは無い方が書きやすいかもしれないと思うようになりました。
なので文末のセミコロンありのC系と無しのVB系どちらでも苦手意識は無いです。
LuaはCとVBを混ぜてセミコロンを無くした感じですね。
細かく言うとLua独特の文法もありますが。
>コンパイル型言語でもコマンドライン引数と標準入出力で対応すればプログラム変えるのがめんどくさいとか無いのでは?
コマンドライン引数を使って渡すのは確かに良いですが、
そんなこと言ったら私は余計に起動時にコマンドライン引数を渡すGUIラッパーをC#でプログラミングしてしまいます(笑)
>Rubyのオブジェクト指向は面白いのですけどif~thenなのが好きではなくて…。Luaもなんですね。
確かにLuaのif~thenは最初やってみようと思った時はなんか嫌な感じがしましたが、
Fortran90と言うVB系言語を研究で使うようになってから文末のセミコロンは無い方が書きやすいかもしれないと思うようになりました。
なので文末のセミコロンありのC系と無しのVB系どちらでも苦手意識は無いです。
LuaはCとVBを混ぜてセミコロンを無くした感じですね。
細かく言うとLua独特の文法もありますが。
>コンパイル型言語でもコマンドライン引数と標準入出力で対応すればプログラム変えるのがめんどくさいとか無いのでは?
コマンドライン引数を使って渡すのは確かに良いですが、
そんなこと言ったら私は余計に起動時にコマンドライン引数を渡すGUIラッパーをC#でプログラミングしてしまいます(笑)