なんだか飲み会続きで体調がよろしくないです。
さて、最近やっと自分の時間がつくれそうなんで、なにかやろうかなと考えています。
そこでちょっとやってみたいのがタイトル通り「物体の3次元復元」です。
例えば一般家庭に普及しているwebカメラで
プラモなりフィギュアなりを全周撮影してプログラムにそのデータを入力したら
出力としてその全周ビューを表示するようなものです。
これができれば、常に大好きなあのキャラがディスクトップでお出迎えなんてのもできそうです。
このシステム構築では念頭に「誰でもwebカメラがあればできる」をモットーにしたいと考えてます。
っというか自分がそれしかないもので。。
既存の3次元復元ではレーザースキャナがあります。これは一般人にはレーザーの購入が困難です。
また、プロジェクタで白黒のビットコードを投影し、3次元復元を行う手法もあるようです。
プロジェクタは意外に普及していますが、やはり一般家庭にはないものと考えています。
ではどのように物体の全周復元をカメラ1台で行えばよいのでしょうか。
考えているのは物体の特徴点を全周追跡し、物体の特徴点の3次元座標を復元することから始めます。
これができればかなり進展しそうですが、かなり難しそうです。
この特徴点取得についてはKLT法を用います。
この手法はまず初期フレームの各特徴点に対し、次フレームで各特徴点がどの程度移動したかの追跡を行います。
っとここまでなんとなしに書きましたが、まず踏み出しの一歩目で挫折しそうです。
特徴点追跡は今表示されている点が回転によって後ろに隠れてしまうことや、
現在存在しない点が次フレームで出現するといったことが起こります。
手動で対応点を追跡するなら問題はないわけですが、全周に渡って手動で追跡する事は非常に困難です。
まず、この全周の特徴点追跡を行いたいと考えています。
と、飲み会前に考えたことをメモ代わりとして日記にしておきます。
では、野郎の飲み会へ行ってまいります。
なにかこの手に詳しい方がいたらアドバイスを下さい・・・。
物体の3次元復元
Re: 物体の3次元復元
コメントありがとうございます。
まぁ大学生の暇つぶしなので完成する可能性はかなり低いと思います。
まぁ大学生の暇つぶしなので完成する可能性はかなり低いと思います。
Re: 物体の3次元復元
・・・夜中にたまげて大声をあげてしまいました。
これは自分の調査不足でした。
明日からリンク先のサイトの英論読みます。
本当に有益な情報をありがとうございます。
ただ、やはり形状は簡単な多面体が主なようですね。
プラモデルやフィギュアなんて到底無理そうですw
これは自分の調査不足でした。
明日からリンク先のサイトの英論読みます。
本当に有益な情報をありがとうございます。
ただ、やはり形状は簡単な多面体が主なようですね。
プラモデルやフィギュアなんて到底無理そうですw