ウィンドウハンドルに対する操作関連をまとめた、
自作クラスを作成しています。
以下コードの★★の箇所で以下のコンパイルエラーとなります。
-------------------
error C3867: 'AutoOperation::EnumChildProc': 関数呼び出しには引数リストがありません。
メンバーへのポインターを作成するために '&AutoOperation::EnumChildProc' を使用してください
-------------------
public ref class AutoOperation{
strc_window^ main_window;//strc_windowは自作の構造体です
List<strc_window^>^ child_window_list;
AutoOperation(){
**this->main_windowに親ウィンド情報を代入する処理**
child_window_get();
}
BOOL CALLBACK EnumChildProc(HWND hw, LPARAM lParam ){
return true;
}
void child_window_get(){
this->child_window_list = gcnew List<strc_window^>;
long ans = EnumChildWindows( this->main_window->hw, EnumChildProc, NULL );//★★
}
};
エラー表記通り「&AutoOperation::EnumChildProc」に変えると、
今度は以下のコンパイルエラーとなります。
-------------------
error C3374: delegate インスタンスを作成する場合以外に、'AutoOperation::EnumChildProc' のアドレスを指定できません
-------------------
やりたい事はクラス内でCALLBACK関数の呼び出し処理EnumChildWindowsを完結させたいのです。
解決策をご教授下さい。
クラス内のCALLBACK関数の呼び出し処理について
Re: クラス内のCALLBACK関数の呼び出し処理について
コールバック関数のアドレスがメンバ関数だと特定されないからエラーが出るのですかね。
クラスの外で宣言、定義して、namespaceでまとめるか、
クラス内ならstatic関数にしたらいいのではないですか。
クラスの外で宣言、定義して、namespaceでまとめるか、
クラス内ならstatic関数にしたらいいのではないですか。
Re: クラス内のCALLBACK関数の呼び出し処理について
「クラスの外で宣言」で宣言する場合、
「System.Collections.Generic.List<T>型」を「LPARAM型」に変換する方法、
またその逆の変換をする方法、を教えて下さい。
List<T>型をLPARAM型に変換する必要があり、
その後で、List<T>型をLPARAM型から再取得する必要があるのです。
「static関数」にすると以下コンパイル】エラーとなってしまいます。
「System.Collections.Generic.List<T>型」を「LPARAM型」に変換する方法、
またその逆の変換をする方法、を教えて下さい。
List<T>型をLPARAM型に変換する必要があり、
その後で、List<T>型をLPARAM型から再取得する必要があるのです。
「static関数」にすると以下コンパイル】エラーとなってしまいます。
Re: クラス内のCALLBACK関数の呼び出し処理について
英語だが参考になるかもしれないページ
http://www.pinvoke.net/default.aspx/user32.EnumWindows
あっと、これはC#でした
以下はどうかな?
http://rarara.cafe.coocan.jp/cgi-bin/ln ... 030002.txt
参考にならなかったらすみません
http://www.pinvoke.net/default.aspx/user32.EnumWindows
あっと、これはC#でした
以下はどうかな?
http://rarara.cafe.coocan.jp/cgi-bin/ln ... 030002.txt
参考にならなかったらすみません
written by へにっくす
Re: クラス内のCALLBACK関数の呼び出し処理について
解決しました。
c++の世界で一時変数を設けて、ポインタを渡し、reinterpret_castで復元する、という方法です。
c++の世界で一時変数を設けて、ポインタを渡し、reinterpret_castで復元する、という方法です。