お、Androidアプリ制作が目標ですか。
最近Androidアプリ開発系の本は山ほどあります。大きな書店に行って気に入るのを見つけてみるといいと思います。
また、専門書のような難しい本が嫌いであれば、JAVAを学ぶ時に最初に読む本としては「JAVAの絵本」がお勧めです。
https://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&key ... 5%E6%9C%AC
最新版でなくても初版でも大丈夫です。中古で1円で売ってます。
絵が中心でサクサク読めます。最後まで難なく読めて分かった気になれます。
もちろんこれでJAVA完全理解!とはいきませんが、最後まで読めたらAndroidStudioをインストールしてアプリを作りながら徐々にJavaを学んでいけば良いです。
まずはお決まりのHelloWorldをAndroidアプリでやり、そこから徐々にJavaの絵本やAndroidアプリの参考書を読みながら制作を進めていけば
みるみるスキルがつくと思いますよ。
追記:
私の専門はJAVA+Androidですが、趣味ではC++でゲーム制作です。
しかしC++はJAVAほど便利ではないので、ことごとくJAVAライクに動作するラッパーライブラリを作ってみたり、
DXライブラリがJAVAで動くようにJNIのdllを作ってみたりしました。
最近Kotlinにも手を出し始めています。
これからはプログラマーは上位層プログラマーと下位層プログラマーにはっきり2分しそうに思います。
モダン言語を使うとメモリ管理だとかCPUのアーキテクチャだとか理解する必要がありませんので簡単にプログラミングできます。
アプリを開発する人はある程度それでよいのです。
しかしドライバやファーウェアの開発も必要です。その人たちはメモリ管理やCPUのアーキテクチャや各SoCの仕組みを詳細に理解する必要があります。
その人たちはC言語あるいはもっと機械語に近いものを触ることが多いでしょう。
(私はこっちの専門でもあるので、結局両方必要なんですが・・。正直しばらくモダン言語で開発した後ドライバ開発すると発狂しそうです)
ゲーム開発でも今はそうです。
ゲームを作る人は、もっぱらUnityやUE4などのゲームエンジンでゲームを作ります。
上記ソフトでないとしても、なんらかの社内ツールを利用して制作をします。
一方で、ゲーム制作者がゲームを作りやすいようにUnityやUE4のゲームエンジン自体の制作をする、または社内ツールを作る人がいる。
このように2分しています。